想像してごらん、
天国なんてないんだと・・・
その気になれば簡単なことさ
僕らの足下に地獄はなく
頭上にはただ空があるだけ
想像してごらん、すべての人々が
今日のために生きていると・・・
想像してごらん、国境なんてないんだと・・・
そんなに難しいことじゃない
殺したり死んだりする理由もなく
宗教さえもない
想像してごらん、すべての人々が
平和な暮らしを送っていると・・・
僕を空想家だと思うかも知れない
だけど、僕ひとりじゃないはずさ
いつの日か、きみも僕らに加われば
この世界は一つに結ばれるんだ
想像してごらん、所有するものなんか何もないと・・・
果たしてきみにできるかな
欲ばりや飢えの必要もなく
人はみな兄弟なのさ
想像してごらん、すべての人々が
世界を分かち合っていると・・・
ジョンレノン
この曲がリリースされたのは1971年。
宇宙では本当か嘘か疑問ですがアメリカのアポロ14号が月面着陸。
ソビエト連邦(ロシア)が世界初の宇宙ステーションサリュート1号を打ち上げた。
日本ではNHKが全番組カラー放送となり、民放では「仮面ライダー」「新婚さんいらっしゃい」「スター誕生!」などがスタート。
政界では佐藤改造内閣発足。
カップヌードルが発売されたのもこの年である。
社会では成田空港強制代執行が実施され、行政と地元住民に学生が加わり大攻防戦があった。警官三人死亡。
アメリカではニクソンショックがあり金とドルの交換停止発令。
そして1971年、あの戦争はまだ終わっていなかった。
1959年〜1975年にベトナム戦争が行われていた。
南ベトナム側の推定戦死者
285.000人
行方不明者
1.490.000人
民間死亡者
1.581.000人
北ベトナム側の推定戦死者
1.177.000人
民間人亡死者
3.000.000人
合計7.533.000人
「想像してごらん」で始まるこの曲は、後日談としてこんな話があります。
実は、この発想は妻のオノ・ヨーコさんの詩集「ツナフィッシュ・ピース・サンドウィッチ」にある「想像しなさい、千の太陽がいっぺんに昇る所を・・・」をジョンがヒントにしていたのです。
当時を振り返って、「隠していたことは男性的だった。今思うと恥ずかしいことだった」という趣旨のコメントを残している。
次に一神教のキリスト教が多いアメリカ人から「天国なんてないんだと・・・」「宗教さえもない」の歌詞が受け入れられなかった。
自由放任主義からみればこの歌詞は社会主義に見えたようだ。
だが社会主義からみれば、きっと自由奔放に見えただろう。
そーいゅー意味ではそれぞれの民が賢くならないと国も世界も変わらないんですよね。
清志郎のイマジン
アポロ14号は月に行ったか?
http://www2g.biglobe.ne.jp/〜aviation/apollo.html







