2008年10月17日

園児の菜園奪わないで!第2京阪道用地で行政代執行へ この芋は誰の芋?

 第2京阪道路の用地で買収に応じなかった大阪府門真市の農地771.17平方メートルが16日、府の行政代執行を受ける。近所にある北巣本保育園の畑として20年来、園児たちが耕し、収穫物は給食に使ってきた。31日には他の保育園との芋掘り交流会も予定されていた。

 畑には地元で「農神(のがみ)さん」と呼ばれる樹齢200年を超えるエノキも生えている。保育園理事の松本剛一さん(49)は89年、父親から保育園の運営と農地を引き継いだ。園からは徒歩3分。年長組の子が耕し、無農薬でキャベツ、ジャガイモ、ニンジン、サツマイモなどを栽培。収穫物は給食のカレーやスープになり、「甘くておいしい」と野菜嫌いが直った子も多い。

 15日、記者会見した松本さんは「道路規模を縮小すれば、畑はつぶさないでもすむ。食育の場を奪わないで」と訴えた。松本さんは07年2月、国を相手取り、事業認定取り消しを求めて大阪地裁に提訴した。今も係争中だ。「3階建て全10車線の道路が完成すれば、大気汚染や騒音のおそれもある」と松本さん。西日本高速道路会社から具体的な代替地の提案は、一度もない。

 また、松本さんは土地の強制収用の執行停止を同地裁に申し立てたが、今月1日に却下。即時抗告を受け、大阪高裁は8日、「30日に決定を出す」とした。府の代執行令書は6日付で、執行予定日は16日。府は「これ以上引き延ばせない」と高裁決定を待たない意向だ。代執行により、農作物が掘り起こされて整地され、立ち入り禁止になる。

 保護者ら64人は15日、国交相、府知事らに要請書を提出した。「月末の芋掘りまで待って下さい」「子どもたちは世話をしてきた落花生の収穫ができないと悲しんでいます」などとつづられている。(阿久沢悦子)

    ◇

 〈第二京阪道〉 京都市伏見区と大阪府門真市を結ぶ28.3キロの自動車専用道路。一般国道との2層構造で、開通は10年3月末の予定。asahi.com


 橋下率いる大阪府に教育意識が全くないことがハッキリしましたね。

 この園児の中から犯罪者が出なかったとしたら、それはたまたまじゃなくて保育園のフォローや親の努力、園児たちの環境がよかった結果でしょう。

 実際に芋を取り上げた大人にとっては他人の子供より自分の「金」

 橋下の判断は、子供の未来と未来の大阪と高裁を無視したものです。あるいは6億円で売り飛ばしたのでしょう。

 子供たちが見た映像は生涯心に刻まれて消えません。これから様々な事を学ぶにつれ意識しなくなると思いますが忘れる事はありません。

 似たような場面を見たり聞いたりするとその記憶が潜在意識の中から呼び出されます。 
 
 例えば戦争。いっくらでもTVで見れますよね。
 米軍の掃討作戦などはモロですよ。

 橋下は大阪府知事として、6億円では買えない、、、いえ、どんなにお金を積んでも手に入らないものを失ったと同時に園児たちから奪ったのです。橋下本人には元々ありません。

 あるならこんな判断もコメントもしませんからね〜。

 どの世界でも、会話できない奴、相手を理解できない奴が、勝手に相手を敵にするものです。
 この場合は大阪府知事である橋下が園児をです。
posted by 大翔 at 07:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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