2008年12月11日

ムンバイ同時襲撃事件の容疑者拘束、パキスタン首相認める


【12月11日 AFP】パキスタンのユサフ・ ギラニ(Yousuf Raza Gilani)首相は10日、172人が死亡したインド・ムンバイ(Mumbai)同時襲撃事件の首謀者と指摘されているイスラム系武装グループ「ラシュカレトイバ(Lashkar-e-Taiba、LeT)」の幹部2人を拘束したことを認めた。

 拘束されたのは、ラシュカレトイバ幹部のザキウル・レフマン・ラクビ(Zaki-ur-Rehman Lakhvi)容疑者とZarar Shah容疑者。インドのメディアが事件の首謀者として両者を挙げていた。

 ギラニ首相は、容疑者2人の拘束を認め、取り調べをしていると述べた。一方、ラシュカレトイバの政治部門とみられているイスラム教慈善団体「Jamaat-ud-Dawa」の活動を禁止するのかどうかについては、コメントを拒否した。

 パキスタン政府は2002年のニューデリー(New Delhi)の国会議事堂襲撃事件後にラシュカレトイバを活動禁止としており、ギラニ首相は「インドの圧力によって行動しているということはない。活動禁止措置は以前から行われている」と語った。

 パキスタン当局は、イスラム過激派「ジェイシモハメド(Jaish-e-Mohammed)」の指導者、マスード・アズハル(Maulana Masood Azhar)師を拘束した。

 アズハル師は、1995年にインドのカシミール(Kashmir)地方で拘束されたが、99年にハイジャックされた航空機の乗客と引き換えに釈放された。(c)AFP/Claire Cozens




posted by 大翔 at 09:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 軍事・戦争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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