忌野清志郎さんが５８歳で旅立ちました。パスポートを持たないまま

[イマジン] ブログ村キーワード

　もし、命が永遠ならば

　清志郎は、またどこかの星に生まれて歌うだろう

忌野清志郎　−　雨上がりの夜空に


　もし、命が永遠ならば

　清志郎は、また RC Succession を立ち上げるだろう

RC Succession - あきれて物も言えない


　もし、命が永遠ならば

　清志郎は、その星でメッセージを伝えるだろう

あこがれの北朝鮮


　そして、もし、命が永遠ならば

　清志郎は、その星の皆と一緒に反戦を叫ぶだろう

忌野清志郎 IMAGINE

　そしてその星が、地球でない事を祈ります

　地球では、まだ戦争が続いている

　２１世紀なのに、、

ジョン・レノンのイマジン(日本語訳)
　ロック歌手の忌野清志郎（いまわの・きよしろう、本名・栗原清志-くりはら・きよし）さんが２日午前０時５１分、がん性リンパ管症で都内の病院で亡くなった。58歳だった。06年7月に喉頭がんを公表し闘病生活に入った。

　忌野清志郎さんは高校時代に「RCサクセション」を結成、70年にデビューしフォークソング「僕の好きな先生」がヒットその後、ロックに転向し「雨あがりの夜空に」や「トランジスタ・ラジオ」で人気が爆発した。82年に坂本龍一と組んで「い・け・な・いルージュマジック」が大ヒットした。忌野清志郎さんは派手な衣服で常に刺激的なロックシンガーだった。また。反原発などの歌がレコード会社と対立し一時発売中止になったこともあった。社会的なテーマでいつもメッセージ性のある作品を世に送り出していた。IBTimes