2010年10月04日

中国人の95%が「月面有人着陸は日本より中国が先」 探査衛星打ち上げで自信高揚


 かつてソ連(ロシア)とアメリカが宇宙開発競争をしていましたが、目的は平和利用だけでなく、これが出来るようになったということは「あなたの国へいつでも原爆を落とせますよ」という意味があった。
 両国は必至で宇宙へロケットを飛ばした。なにしろ制空権の上ですからね〜。
 ソ連(ロシア)が一歩も二歩もリードしていた当時、アメリカは焦っていた。
 そこで実行されたのがアポロ計画だったのだが、未だにどこまで本当なのかは不明です。
 とはいえ、現時点では両国とも戦争次元の目的は達成しているので、アメリカ(NASA)にとってはアポロ計画の疑惑など取るに足らない話になっているのでしょう。
 
 さて、次に月まで行くのはどこの国か?
 日中の競争は米ソ関係のような精神次元ではなく、純粋に人類の為の科学技術競争にして欲しいものです。

 な〜んてことを書いていたら、東京新聞によると、ロシアが民間宇宙旅行用に宇宙ホテルを建設すると発表しました。早ければ2015〜2016年完成予定だそうです。
 
 こういう方向いいですね^^

 米国はまたも一歩遅れましたよ^^
 但し、宇宙旅行会社の企画で民間人数人が国際宇宙ステーションに滞在した経験が有り、費用は三千万ドル(約二十五億円)以上だったようです。

 日本?


 
 こんなのが政権にいるうちは、ダメでしょう?

 大きな救いは、「がぐや」と「はやぶさ」ですね。 

 ちなみに「はやぶさ」は、無人で他の星に着陸して地球に帰還した世界初の日本の技術です。
 
posted by 大翔 at 10:27 | 青森 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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