2010年12月20日

間寛平、緊迫の海「時愛喜号」で覚悟の船出 「アースマラソン」まもなく日本へ




 マラソンとヨットで地球を1周する「アースマラソン」に挑戦中のタレント、間寛平(61)が、北朝鮮による韓国砲撃事件などで緊迫する黄海〜東シナ海を渡るため、新たなヨットを調達したことが19日、分かった。「万が一」の事態に備え、これまでの愛艇から、より「大きくて速い」新艇に変更。年末に中国・青島(チンタオ)から出航、福岡に向けて一気に荒海を越える。(サンケイスポーツ)
 まもなく最終章の日本ラウンドに突入するアースマラソン。その前に控える難関が、青島から福岡へのコースにあたる黄海〜東シナ海だ。天候的に真冬の海は荒れることが多いうえ、今年は軍事的、政治的にも大荒れになっている。
 11月に北朝鮮が韓国・延坪島(ヨンピョンド)を砲撃し民間人2人を含む4人が死亡、今月18日には黄海で韓国の警備船に中国漁船が体当たりし死者が出るなど、緊迫した状況が続いている。
 こうした状況を受け、寛平側は万全の態勢作りに着手。19日までに「船速の速い大きな船で、一気に渡ることが一番の条件」とヨットの変更を決めた。
 これまでレンタルしていたヨットは「エオラス号」(全長11・06メートル、全幅3・03メートル)。寛平とスタッフの計2人が乗り太平洋、大西洋を越えてきた。一方、新しい“相棒”となるのは「時愛喜(ときめき)号」で、全長14・3メートル、全幅4・31メートルと一回り大きくなる。補助動力として100馬力のエンジンも搭載。今回の渡海に際しては、寛平ら2人のほかクルー数人も乗船する予定だ。
 「時愛喜号」は、オーナーが操り18日に福岡から青島に向けて出航。現地で寛平と合流する。
 アースマラソン事務局によると、寛平は現在、青島へ続く道を走行中。公式ブログで「まだ青島の看板が出てきません。看板が出てくるまで休まずに走ります。青島到着が(当初予定の)26日から27日になり、1日延びたのはうれしいです」とつぶやきながら、力を振り絞っている。
 青島到着後は、情勢と天候を見て出航し、日本上陸地点である福岡に向かう。予定通りなら年明け早々の1月4日に福岡に上陸し、ゴールの大阪までラスト620キロを18日間で走り抜く。歓喜と涙のゴールは同21日だ。

デンジャラス海域…砲撃、射撃訓練 漁船体当たり

 黄海〜東シナ海では現在、北朝鮮、韓国、中国の三つどもえのトラブルが多発している。
 11月23日に北朝鮮が韓国・延坪島に向け砲撃、韓国人4人が死亡した。これを受け、同月28日から12月1日にかけ韓国が米国と黄海上で合同軍事演習し、原子力空母ジョージ・ワシントンも参加した。12月6〜12日には韓国軍が南北境界水域にある大青島近海などで海上射撃訓練を実施。18〜21日の気象条件のいい日に、あらたな海上射撃訓練を予定している。
 さらに18日には、不法操業中の中国漁船が韓国海洋警察の警備船に体当たりし、漁船が転覆して1人が死亡した。
posted by 大翔 at 12:46 | 青森 | Comment(0) | TrackBack(0) | アースマラソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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