2011年04月24日

「大人は『もう戻れない』って…」原発避難の子、政府批判「必ず戻る」 出発の歌 上條恒彦


出発の歌 上條恒彦 1971 PCM(ソフト最高音質) 951MB.avi


≪環境一変 生活苦、友と離ればなれ≫

福島第1原発周辺の子供たちは

古里から遠く離れた避難先で

春を迎えた。

新しい友達もできたし、

子供なりに事態の深刻さは

分かっている。

でも、

みんなの願いはやっぱり

「早く家に帰りたい」だ。

忘れられない故郷

 
水戸市立千波(せんば)小学校には

福島から避難してきた2〜6年生の

6人が転入した。

原発から

20キロ圏内の南相馬市に自宅がある

6年生の鈴木麻菜さん(11)は

「原発があの状態では帰れない。

ここで友達をたくさんつくりたい」

と前向きだ。

 
南相馬市の避難所で過ごした後、

伯母を頼って家族7人で

水戸に来た。

南相馬の友達と離れたのが

一番つらいという麻菜さん。

海岸沿いに住んでいた

親友は無事だったが、

連絡は取れず居場所も分からない。

 
「福島のことは

考えないようにしているけど、

思い出しちゃう」

一瞬、

顔をゆがめて

寂しそうな表情を見せた。

 
友達からの手紙や、

教科書が入った大切なかばん。

震災の日から

南相馬の教室に置いたままだ。

 
5年生の猪狩拓矢君(10)は楢葉町出身。

父、秀一さん(56)は

JR東日本水戸支社の社員で、

楢葉町から毎日職場に通っていた。

震災後、

働きづめだった秀一さんから、

水戸の社宅に

入れることになったとの連絡を受け、

家族で避難を決めた。

 
新しいクラスメート

とじゃれあいながら楽しそうに

給食をほおばり、

水戸の学校には

すっかりなじんだ様子。

「みんなに負けないように勉強して、

生物学者になりたい」

と明るい表情を見せる。

 
それでも、

楢葉町のことを忘れることはない。

その風景が頭に浮かぶ。

「家の近くに川があって、

夏休みにはハゼがいっぱい釣れる」

目を輝かせて、

懐かしむ拓矢君。

「福島に帰りたい?」

と尋ねると、

首を縦に強く振って

何度もうなずいた。

中学生7人が手記

 
富岡町から福島県内や栃木、

群馬、

埼玉、

大阪の各府県に避難した

中学生7人は、

携帯電話のメールで

近況を伝え合っている。

そこで交わしたメッセージを

手記にまとめ、

共同通信に寄せた。

 
「全国に友達が散らばりました。

電話で声を聞くだけです。

仲間に会えず毎晩泣いています。

顔を向き合わせ話がしたいです」

 
ばらばらに古里を去らなくては

いけなくなったことへの

強い怒りがにじむ。

 
「避難所から出て、

知らない土地にアパートを

借り生活している友達がいます。

親は仕事が無くなり

収入が入ってきません。

それでも

着の身着のまま逃げてきた人は

本来買う必要のないものに

お金を使ってしまいます」と、

生活への支援を訴える。

 
そして

「今の政府の対応には不満が

募っています。

もっと具体的に説明してください」

「大人は『もう戻れない』

『戻るには10年かかる』

と言っています。

なぜ大人はそういうことしか

考えられないのでしょうか」

と政府などを批判している。

手記にまとめた女子生徒(14)は

「いつか政府の人に直接伝えたい」

と話す。

 
手記はこう結ばれている。

「私たちは故郷に戻ります。

いつか必ず戻ると

みんなで約束しました」

 (SANKEI EXPRESS)


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posted by 大翔 at 20:44 | 青森 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 3.11大地震 怪獣ゴヅラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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