2011年10月21日

韓流ブーム冬のソナタから8年。ついに宇宙人がやってきた。セイシを掛けた戦いが始まる。


 今から2年前のことである。
 地球から8兆4354億3493万8040km離れた星の一つが突然消滅した。

 一方、地球の韓国で、街の平和を守る青年ヨンゴンが悪と戦っていた。
 ヨンゴンは運命の人と出会うまでは純潔を守る事を誓い、今日も悪と戦っている。
 ある日、悪から助け出した美女に心を奪われ恋に落ちてしまう。
 しかし、、、
 この美女こそが、精子を求めるエイリアンだったのだ。




 監督・脚本:オ・ヨンドウ
 製作:チャン・ユンジョン
 撮影監督:グ・チュンモ
 音楽:キム・ジョンヨン
 キャスト:ホン・ヨングン、ハ・ウンジョン、チェ・ヨンジョ、ジョ・ワンヨン、ソ・ビョンチョル、キム・ヒョンテ、キム・ソンミン
 映画『エイリアン・ビキニの侵略』公式サイト 

 http://www.alien-bikini.com/

韓流ファンのみなさま、、、

10.22 セイシを掛けたロードショー

劇場へ行きますか?行きませんか?


 
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 韓国のインディペンデント映画の旗手、オ・ヨンドウ監督(36)が、35万円の超低予算で製作したSFアクションホラー「エイリアン・ビキニの侵略」。「金はないが、誰が見ても純粋に楽しめる映画を作ってやろう」との言葉通り、意気込みといたずら心が満載だ。

 ある日、韓国の街にとびきりの美女、ハ・モニカ(ハ・ウンジョン)が現れた。彼女の正体は宇宙から飛来したエイリアン。純潔な男性の精子を手に入れて子孫を作り、地球を侵略することが狙いだ。その日は、生涯でたった一度だけ、子供を産める体になれる日。モニカはテコンドーの達人で自主的に街の治安を守るヨンゴン(ホン・ヨングン)に狙いを定め…。

 ビキニ姿で積極的にヨンゴンを誘惑するモニカに対し、「役所に婚姻届を出してから」と、30歳にしてなお貞操にこだわり動揺するヨンゴンの姿は印象的だ。ヨンドウ監督は「自由恋愛を謳歌(おうか)するようになった最近の風潮と、いまだ残る保守的な気風がせめぎ合う、韓国の結婚観や恋愛観が見て取れるかもしれませんね」。

 脚本を執筆するとき、ヨンドウ監督は「社会通念とは逆の状況を想像してみる」という。本作でいえば「女性は男性より体力的に弱いもの、というイメージをひっくり返すところから始めた」。そういえば後に大混乱を引き起こす本作のエイリアンも、外見は優しい笑顔のしとやかな女性である。

 10月22日、東京・シアターN渋谷ほか順次公開。(高橋天地(たかくに)/SANKEI EXPRESS)
posted by 大翔 at 18:35 | 青森 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国エンタメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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