2012年02月23日

今までの判決は裁判長等警察の椅子を守る為で弁護士はビジネスパフォーマンスの場か


 今頃こういう話が出るという事は、いままでどうだったの?と、聞きたくなりますよね。
  報ステSUNDAY 2月19日放送の「御殿場事件」を見て、皆さんはご存知でしたか?で書いた高橋祥子元裁判長の態度などをみると、まさに権力に呑まれた体質があるように思います。
 司法は変わったと喜ぶにはまだ早いように思いますね。
 戦いは始まったばかりかもしれません。
 民主主義と言うならば、ご主人の民衆が賢くなれるかどうかが決め手となるわけです。


司法は変わった。弁護士の岡村勲(82)は法廷でそう実感していた。

 光市母子殺害事件で、本村洋(35)の妻子を殺害した罪に問われた大月(旧姓・福田)孝行(30)に「死んで償うこと」を突きつけた20日の差し戻し上告審判決。法廷の最後列で傍聴した岡村は、裁判長が量刑理由で読み上げた「遺族の被害感情は峻烈(しゅんれつ)を極めている」という言葉を反芻(はんすう)しながら、13年前との大きな変化を感じた。
 裁判は被告のためだけではなく、傷つけられた被害者、家族を奪われた遺族の無念に報いるためのものでもある。岡村にはそう言っているように聞こえた。
 ■「法律を変えよう」
 岡村と本村が出会ったのは平成11年10月。この日、岡村の事務所では5人が向き合っていた。「被告の人権ばかり尊重し、被害者を踏みにじる司法を変えよう」。岡村の呼びかけで集まった被害者らだった。岡村自身も妻を刺殺されたが、裁判では公判記録の閲覧さえ許可されず、司法への不信感を募らせていた。
 半年前に妻子を失ったばかりの本村は「少年法を理由に加害者の名前さえ教えてもらえない」と多くの理不尽に悔しさをにじませた。「それは法律が間違っているんだ。法律を変えよう」。岡村は少年のような幼さが残る23歳の本村に断言した。数々の法整備の旗振り役となる「全国犯罪被害者の会(あすの会)」ができた瞬間だった。
 幹事に就いた本村は全国の講演で事件を語り、犯罪被害者・遺族のシンボル的存在となった。16年12月1日、会の悲願である犯罪被害者等基本法が成立、「被害者の権利」という文言が初めて明文化された。
 岡村はこの日を「犯罪被害者の誕生日」と呼ぶ。岡村は振り返る。「本村君という若い青年が法律に果敢に立ち向かい、被害者の存在を広めてくれた。それが大きかった」
 だが、社会は厳罰化の一途をたどっているわけではない。こんな統計がある。
 殺人罪の有罪件数に占める1審での死刑判決の割合は9年ごろから上昇、厳罰化の傾向を示していたが、ここ数年は低下している。首都大学東京法科大学院教授の前田雅英(62)は「裁判官の量刑判断には、刑法犯の犯罪率や国民の不安度が反映されている」と分析。実際、犯罪率は14年をピークに、内閣府調査で「治安が悪化している」と答えた国民の割合も16年をピークに低下している。
 前田は「犯罪率は低下傾向にあるので、今後、死刑は出にくくなるだろう」としつつも「光市の事件の結論は数年後に振り返ってもやはり死刑だろう。それだけ悪辣(あくらつ)性が高い」と話す。
 ■勇気もらった判決
 父の暴力、母の自殺…。法廷では被告の恵まれない生い立ちも明かされたが、これらを勘案してもなお、死刑を選択した判例が残された意味は大きい。磯谷富美子(60)も判決に勇気をもらった一人だ。
 磯谷は19年、携帯電話の「闇サイト」で集まった男3人に娘を殺害された。2人は死刑と無期懲役が確定し、1人は無期懲役判決を受けて上告中だ。被害者が1人で死刑となった例が少ない中、極刑を求め続けてきた。「1人でも殺せば命で償うべきだという判例を残し、犯罪の残酷さを訴えたい」と磯谷は言う。
 裁判を終えた本村は、守ることのできなかった家族に対し「社会に影響を与えられたことが私の数少ない罪滅ぼし」と語り、「生活を立て直したい」とシンボルという役割の“区切り”を示唆した。岡村もそれでいいと思っている。「若い人は明日に向かって生きていかなきゃ」。新たなスタートを切った青年の背中を優しく押した。
   (敬称・呼称略)
     ◇
 連載は上塚真由、滝口亜希、時吉達也が担当しました。




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タグ:司法 裁判
posted by 大翔 at 11:57 | 青森 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 裁判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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