2012年05月31日

どうしても入れ墨を隠したい大阪市教職員約1万7千人


 昨年4月以降、大阪市職員が腕の入れ墨を子供たちに見せたり、入所児童に暴言と恫喝(どうかつ)を繰り返したりしていた事から始まった大阪市入れ墨問題で、調査を断り続けている市教委。これはいったい何?
 こんな調子のセンセイ達は、子供に何を教えているのでしょうか?
 市教委が言っている現場とはどこか?
 少なくとも子供達の未来でない事だけは確かですよね。
 ここまで時間を引っ張っておいて(大阪市民の時間を無駄にして)、今さらやるけど「校長のマネジメントを信頼したい」とか「個人を特定して把握する必要はないのではないか」とか、保身の固まりではないか。
 どうして教育者なの?
 市教委に育てられた校長が正直に言う訳ないだろう!
 PTAとおまわりさんと生徒会の前で、全教員が裸になるのが一番いいんじゃない?
 一発で終わりますよね。
 教育熱心度も解りますよね。




 大阪市の職員に対する入れ墨調査で、所管の教職員約1万7千人について実施していなかった市教委は31日、教育委員会議を開き、一転して独自調査を行うことを決めた。市教委は「現場の教員との信頼関係に影響が出る」などとしていったん調査を見送ったが、その後「なぜ実施しないのか」などと多くの批判を受け、再検討していた。

 橋下徹市長の業務命令として、記名式で目に触れやすい部分は入れ墨の部位などについても記すよう求めた全庁調査とは異なり、各校の校長らが教員から自己申告で入れ墨の有無のみを聞き取り、市教委に報告する内容。入れ墨をした教職員がいた場合も、氏名や部位については報告を求めないとしている。

 この日の会議では「入れ墨があった場合、個人名を報告させるべきではないか」といった意見も出たが、「校長のマネジメントを信頼したい」「個人を特定して把握する必要はないのではないか」との声が大勢を占めた。

 一方、橋下市長は31日、記者団に対し、自身が見たテレビ番組で、教員にも入れ墨を入れる人がいるとする彫り師の証言が紹介されていたことを取り上げ、「市教委はもう少し真剣に事実調査すべきだ。見えないところでも教員である以上はだめ。入れ墨は社会が許容している範囲には達していない」と述べた。


問、文中の信頼について、意味を述べよ。



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posted by 大翔 at 17:52 | 青森 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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