または、スギちゃんのように、コーラのキャップを捨てちゃったようなもの?
日航ボーイング787が1月、成田空港で燃料漏れを起こしたトラブルは、部品の塗装ミスにより、燃料配管のバルブが誤作動したのが原因だったことが22日、国土交通省の調査で分かった。
国交省によると、成田空港で1月13日、整備士が機体から燃料を抜く作業をしていた際、左翼の燃料放出用ノズルから約100リットルが漏出した。放出用のバルブが開いていたのに、操縦室の計器には閉じているとの表示が出ていた。
国交省はバルブを作動させる装置に不具合があるとみて、製造元の英国メーカーに持ち込んで調査。その結果、一部に不要な塗装がされていたため、バルブを動かすモーターのスイッチが正しく機能せず、バルブが閉じなかったと判明した。
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