2013年03月09日

バスケ部顧問を懲戒処分へ 陰湿者達の陰謀?

 変だと思いませんか?
 これで幕引きでしょうか?
 自殺するまで暴力しつづけたんですよ。
 学校も市教委も、見て見ぬ振りをしていたんですよ。
 そんな連中からは教員免許取り上げてもいいようなもんだが、一人に罪をかぶせてオシマイですかね。
 学校の隠ぺい体質はかわりませんよ。


 大阪市立桜宮高校でバスケットボール部主将だった2年の男子生徒=当時(17)=が自殺した問題で、市教委は12日、体罰を加えた男性顧問(47)を懲戒処分する方針を固めた。遺族側が処分ランクでは最も重い懲戒免職を要求していることも判明。市教委幹部は「生徒が亡くなるという最悪の事態になっており懲戒処分は当然」としており、市の外部監察チームによる調査結果がまとまり次第、速やかに処分する見通し。

 大阪市では「懲戒処分に関する指針」で、児童・生徒に体罰を行い負傷させた教職員は、免職、停職または減給とすると規定。負傷しなくても常習的な体罰を行った場合は、免職または停職−と定めている。

 市教委によると、顧問は昨年12月28日の聞き取り調査に、「(自殺前日の)22日の練習試合でも頬を平手で4、5回たたいた後、頭を4、5回殴った」などと詳述。暴行容疑などで捜査する府警が自殺当日の23日に事情聴取を行った際にも「発奮させるためだった」と体罰を認めている。

 学校関係者によると、遺族は懲戒処分の中では最も重い懲戒免職を市教委側に要求していることが判明。市教委の永井哲郎教育長らが11日、生徒の自宅で両親に謝罪した際も、両親は「体罰も許し難いが、精神的に追い込んだことが許せない。厳しい処分をお願いします」と話したという。

 一方、同校の卒業生の一部には「顧問は熱意ある指導をしていた」として、処分の軽減を求める嘆願書の提出や署名運動などを検討する動きもあるという。


大阪ってこういうの普通?

市立中学校の女性事務職員が育休中にスナックでアルバイト 大阪市教委が処分


 育児休業中にスナックでアルバイトをしていたとして、大阪市教委は8日、市立中学の女性事務職員(30)を、停職2カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は2月28日付。

 市教委によると、女性は昨年11月〜今年1月、知人の女性が経営するスナックで、夜間に1回約4時間、計17回勤務。12月21日までの10回分の報酬として6万5250円を受け取り、以降は月極で支払われる予定だったという。1月下旬に市に送られてきたメールで発覚した。

 女性は昨年4月から育児休業中で、「人手が足りないと知人に頼まれ、報酬も断り切れなかった」と話しているという。
posted by 大翔 at 03:24 | 青森 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の教育現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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