2013年03月09日

この発想が暴力だよね 教育再生 「熱血先生」の手足縛るな


 熱血先生=体罰も場合によっては仕方がない
 そんな阿呆な。
 それなら熱血先生はいらないね。
 暴力に熱血なだけじゃないの?
 それってやる気のある教員ですか?
 それより小学校教育をもっと考えるべきですよね。


 政府の「教育再生実行会議」が、いじめと体罰問題に関する提言をまとめ、安倍晋三首相に提出した。道徳を正式な教科にすることや、いじめ生徒への懲戒にも踏み込んだ内容を評価したい。

 一方、体罰問題については、やる気のある教員の手足まで縛ることのないよう、慎重に検討を重ねてほしい。

 提言はまず、学校や教員によって充実度にばらつきがあった「道徳」について、「他者への思いやりや規範意識を育むよう」新たな枠組みで教科化することを求めた。実現を急いでもらいたい。道徳が正式の教科ではない現状こそ、異常なのだといえる。

 いじめに向き合うため、学校や教育委員会には警察などとの連携協力態勢の整備を求め、重大な事案には第三者的機関が解決を図るとした。学校を「悪(あ)しき聖域」としないため、重要な提言だ。

 深刻ないじめの被害者を守るため、加害児童・生徒を出席停止にする措置の活用など、毅然(きぜん)とした対応も求めている。おざなりな対応は許されないということだ。

 体罰問題について提言は、国が部活動指導のガイドラインを策定することを求めた。懲戒として認められる対応と体罰の区別を明確に示すことも求めている。

 気になるのは、自民党がまとめた「いじめ防止対策基本法案」の原案で、いじめを「児童・生徒に対して一定の人的関係にある者が行う心理的、物理的攻撃で、児童らが心身の苦痛を感じているもの」と定義したことだ。

 これでは、教員による懲戒、叱責も「いじめ」と解釈される。

 大阪市立桜宮高校バスケットボール部の「体罰」は、明確な暴力であり、言語道断だ。では、大声での叱責は体罰なのか。罰としてグラウンドを走らせることは、いじめなのか。拡大解釈を際限なく許しては、学校や教員に毅然とした対応を求めた提言の趣旨とも矛盾することになる。

 産経新聞とフジニュースネットワークが先週末に行った世論調査では、教員やスポーツ指導者の体罰について、「一切認めるべきではない」の40・3%に対し、「場合によっては仕方がない」が57・9%と、大きく上回った。

 荒れる学校現場や陰湿ないじめ問題に対処するため、「厳しい先生」の存在は必要であると、多くの人は敏感に感じ取っている。


posted by 大翔 at 08:43 | 青森 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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