2013年12月16日

中国の無人月面探査車「玉兎号」月面着陸


 なんだかな〜。
 有人ロケットも三番目だった中国。
 月への有人ロケット計画もあるようで、
 中国独自の宇宙ステーションも計画中だという。
 そろそろ国連などで、宇宙の使い方を話し合わないとダメなんじゃないの?


【12月15日 AFP】(写真追加)中国の無人月探査機「嫦娥3号(Chang'e-3)」に搭載された無人月面探査車「玉兎号(Jade Rabbit)」は15日午前4時35分(日本時間同5時35分)、月面に展開した。中国国営新華社(Xinhua)通信が同日未明に報じた。

玉兎号は、30度までの傾斜を登坂し、時速200メートルで移動することができる。およそ3か月にわたって月面を探査し、天然資源を探す。

嫦娥3号は14日午後9時(日本時間同10時)ごろ月面への着陸プロセスを開始し、その約12分後に月面の「虹の海(The Bay of Rainbows)」と呼ばれる平地に軟着陸していた。

月面への軟着陸を成功させたのは1976年の旧ソビエト連邦以来。月面に探査車を送り込んだのは米国、旧ソビエト連邦に続いて中国が世界で3番目。中国の宇宙開発計画は大きな一歩を踏み出した。(c)AFP/Neil CONNOR
タグ:玉兎号
posted by 大翔 at 01:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
RDF Site Summary
RSS 2.0 ブログ内情報
最近のコメント
指カレンダー by hamzeren (01/09)
指カレンダー by hestyfil (01/07)
指カレンダー by forbijonyn (01/07)
指カレンダー by sparrwindi (01/06)
指カレンダー by lighlava (01/06)
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。