2014年07月25日

【愛知県産うなぎ使用】うなぎ割烹「一愼」特製うなぎカット蒲焼 約60g×4枚(たれ、山椒セット)カンタン豆知識

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【愛知県産うなぎ使用】うなぎ割烹「一愼」特製うなぎカット蒲焼 約60g×4枚(たれ、山椒セット)

 蒲焼(かばやき)といえば「うなぎ」ではなく、蒲焼きとは身の長い魚を開いて中骨を取り除き、串を打った上で、素焼きしてから濃口醤油、みりん、砂糖、酒などを混ぜ合わせた濃厚なたれをつけて焼く魚料理。照り焼きの1種なのであ〜る。
 江戸料理の1つであり、江戸の伝統的な郷土料理でもある。

 とはいえ、「うなぎ」といえば「蒲焼き」ですよね。

 歴史を紐解けば、日本人の食文化にウナギが登場したのは新石器時代(縄文時代、弥生時代、三内丸山遺跡、上黒岩岩陰遺跡)頃だというから驚きですね。その時代の遺跡から発見された魚の骨の中にウナギのものも含まれており、先史時代からウナギが食べられていたとされるが、まだ調理方法は定かではない。
 文献の記録としては713年(和銅6年)に書かれた『風土記』の記載が最初である。

 1399年(応永6年)に書かれた『鈴鹿家記』に初めて「蒲焼」という言葉が登場し、調理法も記載されているが、それは現在と異なるものだった。蒲焼が登場する以前のうなぎの食べ方は、ぶつ切りにしたウナギ、あるいは小さめのウナギを丸々1匹串に刺し、焼いて味噌や酢をつけるというものだった。
 1661年(万治4年・寛文元年)頃に浅井了意により書かれた『東海道名所記』の中には、鰻島が原(現在の静岡県沼津市原)付近を描いた挿絵に、大皿に盛られたウナギの串刺しが描かれている。
 1700年頃に出された『江戸名所百人一首』の絵札に深川八幡社と鰻売りの露天]が描かれており、絵には露天の行燈に名物の大かばやきと記されている。これは古代からの調理法と区別するために、現在と同じ調理法の物を大かばやきと名乗ったものである。

 うなぎは夏バテに効果がある事を経験で知っていた日本人が、味にもこだわるようになり、ついにこの辺りから現在の「うなぎの蒲焼き」の歴史がはじまったようですね。
 真夏を伝える2014年の土用の丑の日(どようのうしのひ)は7月29日です。

 それでは食べてみましょう^^。

【愛知県産うなぎ使用】うなぎ割烹「一愼」特製うなぎカット蒲焼 約60g×4枚(たれ、山椒セット)

【愛知県産うなぎ使用】うなぎ割烹「一愼」特製うなぎカット蒲焼 約60g×4枚(たれ、山椒セット)

 
 愛知県の名古屋にですね。ご存知の方はご存知でしょう♪
 


 そう、うなぎ割烹「一愼」です。

【愛知県産うなぎ使用】うなぎ割烹「一愼」特製うなぎカット蒲焼 約60g×4枚(たれ、山椒セット)

 世界の海には、およそ18種類のウナギがいると言われていますが、日本で捕獲されるウナギの品種は「ニホンウナギ(ジャポニカ種)」です。
 うなぎ割烹「一愼」ではもちろんニホンウナギ(ジャポニカ種)」を使用しています!中国産ではありません。

【愛知県産うなぎ使用】うなぎ割烹「一愼」特製うなぎカット蒲焼 約60g×4枚(たれ、山椒セット)

 一愼では、「美味しい鰻は良い水から」という考えから、限りなく自然に近い水環境で活き活きとしたウナギを育てています。
 真空パックなので焼きたての味を保ったまま、ご自宅でおいしくお召し上がりいただけます。

【愛知県産うなぎ使用】うなぎ割烹「一愼」特製うなぎカット蒲焼 約60g×4枚(たれ、山椒セット)

 どうしても名古屋まで足を運べない方は、こちらが便利です。

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posted by 大翔 at 11:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新着商品のご案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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