2015年01月07日

腹黒い利権(理研)がSTAP細胞はないと発表

 利権にしてみれば笹井副センター長は自殺したし、小保方は退職したし、もういいだろう。なのでしょう。

 STAP細胞論文問題で理化学研究所は6日、中断していた小保方(おぼかた)晴子・元研究員(31)ら関係者の懲戒手続きを再開した。来月にも規定に沿って「懲戒解雇相当」や「諭旨退職相当」の結論を出すとみられるが、小保方氏は昨年12月に退職しているため具体的な効力はない。
 
利権が1年騒いだ罰として、一年間税金の投入を全面停止するぐらいやって欲しいですよね。
あれほど騒いでいた民主党はなぜ何もしないのでしょう?
一番じゃないから?


 昨年12月26日、理研の調査委員会に二つの図表の捏造(ねつぞう)を認定された小保方氏は、5日までの期限内に不服申し立てをせず、昨年3月に認定された2件の画像の不正と合わせ、計4件の不正が確定した。

今頃何を言ってるのでしょう?
僕たち真面目にやってますって?
真面目にやってたら、人類を騙さなくても良かったでしょう。自己満足のために他人を騙すのが平気なんですよね。

 STAP細胞を巡る論文不正に関する懲戒手続きは、昨年5月に複数の理研職員が作る懲戒委員会で検討が始まったが、その後、論文不正について再び調査委が設置され、中断していた。
馬鹿な選択だよね
 理研広報室によると、懲戒の審査対象は、懲戒委が設置された5月時点の在職者。雇用関係のなかった若山照彦・山梨大教授(理研客員研究員)は対象外、発生・再生科学総合研究センターの副センター長だった笹井芳樹氏も8月に死亡したため審査しない見通しだ。竹市雅俊・前センター長ら上司については「懲戒委が判断する」と説明している。

利権に取り憑かれ、科学を忘れた馬鹿者たちが、今日も血税を吸血鬼のごとく吸っています。

 調査委は「STAP由来とされる細胞や組織はすべてES細胞(胚性幹細胞)で、誰かが混入した疑いをぬぐえない」と指摘したが、処分を目的とする懲戒委で事実解明が進む可能性は低い。

そんなことは警察に任せれば良いではないか。
問題はそこではない!
理研そのものの体質と、誰が何のために嘘をネイチャーに投稿したのか。


 退職者に対し、在職していた場合に相当と考えられる処分を示したケースは、過去の研究不正でもある。東京大分子細胞生物学研究所の元教授は昨年8月に論文のデータ捏造を認定されたが、すでに辞職していたため、調査委が「懲戒処分相当の可能性がある」と指摘するにとどまった。また、降圧剤バルサルタンの臨床試験疑惑では、千葉大の調査委が、退職した元教授が現在所属する東京大に処分の検討を求めた。

税金返せ!泥棒ではないか!

 下村博文文部科学相は6日の閣議後記者会見で「理研の組織全体としてのずさんさがあった。こうした問題が二度と起こらない体制が、国民への説明責任としても問われる」と語った。【清水健二、大場あい】
タグ:理研 STAP細胞
posted by 大翔 at 09:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 幻のSTAP細胞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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