2015年02月27日

日本版ナッツリターンかと思いきや 大塚家具

 韓国と逆ですね。
 赤字の会長、黒字の社長ですな。
 テレビではコメンテーター達が、現実の数字とは関係ない尤もらしい抽象的な話ばかりを垂れ流されているが、「久美子氏を 社長に選んだことが間違いだった。悪い子供を作った」「社員はテロ」という非人間的なコメントをいう会長に対して、「数字を見ればわかる」という社長。
 この二人に役員がくっついているのだが、自己の保身のために蠢いているだけの畜生だもんね。 
 会長曰く、高い高いと言われながら良いものを売ってきた?
 この問題は会長のボケ問題になりそうですね。
 犬たちはどちらを向くのでしょう?
 一人ぐらい未来を見抜く人材はいないのか?
 私は高いだけの家具には興味がないので、今後の大塚家具がどうなろうと知ったことではないのだが、組織論としては興味があるのです。
 お金を湯水のように使えるのは中国人でしょうから、会長の方針で巻き返しを図るならバク買いツアーに組み込んでもらうとか?^^いかがでしょう?
 もし社長に少し余裕があるならば、一旦身を引いて、人材を観察し直してから新たに立ち上げた方が分かりやすいんですけどね。

 ところで、こんな民芸調家具はいかが?
l.jpg
タグ:大塚家具
posted by 大翔 at 08:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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