2015年06月17日

ハリルJ、まさかの分け 「引き出し」増やさなければ格下に苦戦も


 1点が入りませんでしたね〜
 適度な試練なのでしょうか。
 越え難い壁なのでしょうか。
 日本とは引き分けすればいいという戦略をその国も実践したら、勝ち抜けません。 

2015年9月3日(木)
日本 カンボジア 埼玉スタジアム
2015年9月8日(火)
アフガニスタン 日本 イラン・アザディスタジアム
2015年10月8日(木)
日本 シリア オマーン 
2015年11月12日(木)
シンガポール 日本
2015年11月17日(火)
日本 カンボジア
2016年3月24日(木)
日本 アフガニスタン 埼玉スタジアム
2016年3月29日(火)
日本 シリア 埼玉スタジアム

スポーツナビ W杯アジア2次予選 グループE
http://sports.yahoo.co.jp/sports/soccer/japan/2015/ranking/152/

 スタンドを埋めたサポーターからは大きなブーイングが飛んだ。ハリルホジッチ監督は、引き挙げてくる選手をしばらくベンチ前から両腕を組んだまま見つめた。格下のシンガポールに1点も取れず引き分け。アジアでの戦いはやはり、厳しいものとなった。

 監督にとって初の公式戦は親善試合と大きく違った。球際の激しさは11日に戦ったイラク以上。ディフェンスラインと中盤との距離を縮め、中央でスペースを与えないようにするシンガポールの守備に手を焼き、ここまで浸透させてきた少ないタッチ数で縦に素早いサッカーは鳴りを潜めた。

 指揮官はイラク戦からの上積みとして、「キックオフするときのトレーニングをしてきた」と話したが、開始直後から攻撃的姿勢は見せたものの効果的な形にはならず。圧倒的に攻めながら崩せない試合が続いた1月のアジア・カップを見ているようだった。

 日本代表は前回のブラジルW杯予選初戦でも北朝鮮に後半ロスタイムで勝利したように、相手の力量に関係なく予選で苦戦してきた。だからこそ、「アジアで勝つ術」が求められてきた。中央を固められたら、ドリブル突破やロングシュート、大きなサイド変更などの方策が考えられる。
タグ:サッカー
posted by 大翔 at 14:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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