カンタンに子供を手に入れられるようになると、カンタンに捨てるようにもなるでしょう。
自分で産んだ子供に対しても虐待する時代に、クローン人間が量産されれば、神様気取りのバカが増えそうだね。
日本は少子化問題を抱えているが、世界全体では増えている。もっと真剣に考える必要がありそうだ。
使い捨て軍人でも作るつもりなのか。
他の生物と同じように、絶滅民族を保存したいのか。
奴隷を作りたいのか。
およそ人類の心は、それほど成長していない気がする。
【12月3日 AFP】世界最大のクローン工場の建設を進めている中国人科学者が、AFPの取材に応じ、ヒトのクローンをつくれるほど高度な技術を持っているものの、世間の反応を恐れて実行に移していないだけだと語った。
この巨大工場は、中国北部の湾岸都市・天津(Tianjin)で同国のバイオテクノロジー企業ボヤライフ・グループ(Boyalife Group、博雅幹細胞集団)が提携企業と共に建設を進めているもので、向こう7か月以内に操業を開始し、2020年までに年間100万頭の牛を生産することを目指している。
しかし牛のクローンは、ボヤライフの許曉椿(Xu Xiaochun)会長(44)が持つ野心のほんの始まりにすぎない。工場では、サラブレッドの競争馬やペット、警察犬のクローンも行う予定だ。
ボヤライフは既に、提携先の韓国スアム生命工学研究院(Sooam Biotech Research Foundation)や中国科学院(Chinese Academy of Sciences)と一緒に、疾病研究により適した実験動物を作り出すために、霊長類のクローン技術の向上に取り組んでいる。
サルからヒトへの飛躍は生物学的に見ればごく短い一歩だが、数々の倫理・道徳上の論争を巻き起こす可能性がある。
「技術はもう存在する」と、許氏は言う。「これが認可されるのなら、ボヤライフ以上の技術を提供できる企業はない」
許氏は、同社は現在ヒトのクローン作製には従事していないとした上で、そうした活動は反発を生む可能性があるため「自制」する必要があると述べた。だが一方で、社会の価値観は変わり得ると指摘。同性愛に対する見方が変化したのと同様、人間は子孫を残す方法について、より多くの選択肢を持つようになるだろうとの考えを示した。
「不幸にも、今持つことができる子どもは、母親と父親から半分ずつ(の遺伝子)を受け継いだ子どもだけだ」と許氏。「将来は3つの選択肢があるかもしれない。半分ずつに加え、父親あるいは母親から100%の遺伝子を受け継ぐという選択肢もある。これは一つの選択肢に過ぎない」
許氏は、カナダと米国の大学を卒業し、米製薬大手ファイザー(Pfizer)での勤務や、新薬開発の経験がある。
タグ:クローン
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