2016年01月24日

これはいいことです。南海トラフ大地震を想定、本番さながらトリアージ訓練 高松赤十字病院


 これは良い事ですね。
 死ねば西方浄土へ行けるという念仏者などは、何の努力もしないのでしょうが、せめて生きようとする人の邪魔はしないで欲しいですよね。そういう人ほど災害に遭うと自分だけ助かろうとするものだ。
 



 香川県の災害拠点病院となっている高松市の高松赤十字病院で22日、近い将来に起きるとされる南海トラフ巨大地震を想定した災害対策訓練が行われた。

 訓練は午後2時半に巨大地震が発生、高松市内で震度5強の揺れを観測し、多数のけが人が出ているとの想定で実施。病院の医師や看護師ら約100人のほか、穴吹医療大学校の看護学生約40人が参加し、災害発生時の患者の受け入れや外部医療機関との連携などについて確認した。

 トリアージ班が次々と運び込まれるけが人の重症度や緊急性を分別し、治療の優先度を決めるタグをけが人に装着。治療班ではタグの情報をもとに、診察や薬の処方などの対応を確認した。また、人工透析が必要な患者については高松市消防局や屋島総合病院(高松市)と連携した搬送訓練などを行った。

 高松赤十字病院の網谷良一院長は「緊急時には情報伝達が難しいことが分かった。いざという時にスムーズな対応ができるよう訓練を重ねていきたい」と話した。
posted by 大翔 at 07:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | ほっと^^ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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