2016年02月03日

いいですね〜。こういう人たちが増えるといいですね〜♪

 上村遼太君殺人事件のニュースを見ると、動機があった、なかったや、カッターを渡されたから使ったとか。
 どうでもいいよね。
 三人の犯人たちは、何をいようと上村君は生きて帰ってこないのだから、極刑でいいでしょう。
 仮にそれ以外の判決が出た場合、裁判が殺人鬼を社会へ放出するだけではないのか。
 反省するわけがないでしょう。
 

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2694202.html

 多摩川の河川敷で殺害された上村遼太君。事件からおよそ1年を経て初公判が開かれましたが、地元の友人は「事件を忘れてほしくない」という思いを“ラップ”という形で刻み続けています。

 川崎市内の公園。日が暮れると、少年たちが集まります。多摩川の河川敷で殺害された上村遼太君(当時13)も、公園で遊んでいる姿がたびたび目撃されていました。

 「“多摩川”忘れたくはないけど」(ラップの歌詞)

 彼らが熱中しているのは、ラップ。即興で自分の思いをぶつける“フリースタイル”というジャンルです。そのなかのひとり、中学3年の少年「マオ」。

 「音の上に音をのせる。言葉、ありったけの言葉をのせる」(ラップの歌詞)

 公園で遊んでいるときに、1つ下の学年だった上村君と知り合ったといいます。

 「バスケやっていて、コートで。その時に笑っていたので本当にバスケが好きなんだなという印象」(マオ)

 上村君の死が、ラップを始めるひとつのきっかけになりました。
 「自分ら地元の若いやつは絶対に忘れていないと思うし、絶対大人たちは忘れていると思うんで、忘れないでほしいなって」(マオ)

 中学3年生が中心のこのグループでは、地元の「川崎」や「友人」についての歌詞が目立ちます。
 「“死んでいった仲間”とかカミソン(上村君)のことだったり、そういう事件がまた起きないようにという思いは全員あると思うから」(マオ)

 「離れる。記者は離れる。仲間は離れない」(ラップの歌詞)

 「大人は既に事件のことを忘れている」。少年たちは、それぞれの表現で友人を突然失った事件の記憶を刻みつづけています。

 「俺らがカミソン(上村君)を忘れないでこういうことを二度と起こさせちゃダメって、俺らはそういうことを発信していきたい」(マオ)
(02日15:24)
posted by 大翔 at 08:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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