2016年02月04日

極刑じゃないんだ。舟橋龍一に懲役10年〜15年求刑-川崎市・上村遼太君殺人事件

 なにこれ?
 極刑じゃないんだ。
 いくら検察側が「 犯行態様はただただむごいの一言。被告には被害者へのあわれみの気持ちや人間的な感情が感じられない 」と言っても10年〜15年じゃ被害者を馬鹿にしすぎですよね。過去にとらわれて人間の価値を下げてますよね。 
 心の底からご冥福を祈ります。
 そして、10〜15年後、社会にの殺人鬼が放たれます。
 あとの二人はもっと早いでしょう。 


 神奈川県川崎市川崎区の多摩川河川敷で昨年 2 月、当時中学 1 年だった上村遼太君( 13 )が殺害され、殺人と傷害の罪に問われた主犯格の舟橋龍一被告の裁判員裁判で、検察側は不定期刑として最長の懲役 10 年以上 15 年以下を求刑した。

 横浜地裁(近藤宏子裁判長)での裁判員裁判は、弁護側が最終弁論を述べて結審する見通しで、10 日に判決が言い渡される見通し。

 川崎市川崎区の多摩川河川敷で昨年 2 月、中学1年の上村遼太君が殺害された事件で、殺人と傷害の罪に問われた舟橋龍一被告に対し、検察側は 4 日、懲役 10 年以上 15 年以下の不定期刑を求刑した。

 論告で検察側は「 犯行態様はただただむごいの一言。被告には被害者へのあわれみの気持ちや人間的な感情が感じられない 」と述べた。

 弁護側は最終弁論で懲役 5 年以上 10 年以下の判決が相当だと主張した。

 起訴状によると、舟橋被告はは、他の少年 2 人( ともに 18 歳、傷害致死罪で起訴 )と共謀して昨年 2 月 20 日深夜 02 時頃、川崎市川崎区の多摩川河川敷で、上村君の首をカッターナイフで多数回切りつけるなどして殺害したほか、同年 1 月 17 日未明、上村君の顔を数回殴るなどして約 2 週間のけがを負わせた罪に問われている。

 今月 2 日から 3 日間連続で開かれた公判は結審し、判決は評議を経て 10 日に言い渡される。

 この検索側の求刑に対し、ネットなどではあまりにも軽すぎるとの批判が相次いでいる。

posted by 大翔 at 18:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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