2016年02月12日

絶対反省できない不倫休暇を取っていた自民党の宮崎謙介


 
 この会見を聞いて、立派な謝罪をしたと思う支持者がいる限り、また政界に戻ってきて血税を吸い取るんでしょうね。
 この記者会見に心がありますか?あったらやらないよね。心にもない言葉を羅列しているだけではないか。
 政治家には向いてないよね。何が心深くからだよ。不倫だって今初めてではないではないか!

 さて、国会議員の不倫は過去にも数多く報じられたが、議員辞職に発展したのは極めて珍しい。
 なぜか?
 不倫はしてもいい事になっているからでしょう。


 そんな中で、印象的だったのは民主党の細野豪志政調会長だろう。
 平成18年10月、TBSキャスターだった山本モナとの不倫・路チュー写真が「フライデー」に掲載された。
 そんな細野氏は、政調会長代理などの党の役職を辞任したが、議員辞職はしていない。21年の衆院選でも当選した。
 現在も安倍政権を元気に攻撃しているが、宮崎氏の不倫疑惑については言及していない。できないよね。

 女優・水野真紀の夫として知られる自民党の後藤田正純衆院議員は、平成23年に銀座のホステスと飲食店でキスをした上、議員宿舎に連れ込んだことをフライデーにスクープされた。

 最近では、自民党二階派の中川郁子農林水産政務官(当時)が昨年3月、同じく二階派所属の門博文衆院議員との「路チュー不倫」を「週刊新潮」に報じられた。

 このように男女の色恋沙汰は後を絶たない。

 鴻池祥肇参院議員は、麻生太郎内閣の官房副長官だった平成21年に議員宿舎に女性を宿泊させ厳重注意処分を受けたにもかかわらず、その後も熱海に不倫旅行に出かけたのがバレて更迭された。

 平成8年には船田元・元経済企画庁長官と畑恵参院議員不倫が週刊誌で報じられ、「政界失楽園」と称された。船田氏はその後離婚し、畑氏と再婚したが、12年の衆院選で落選の憂き目に遭った。

 不倫や色恋沙汰に政界が甘いのは、過去の大物政治家に愛人や隠し子はつきものだったことが大きい。自民党草創期の大者だった三木武吉大野伴睦愛人の存在を半ば公言し、元首相の田中角栄にも婚外子がいた。外相や官房長官を務めた園田直は、不倫の末に野党・労農党議員だった松谷天光光(後の園田天光光)と電撃結婚し、「白亜の恋」と騒がれた。


 宮崎謙介の謝罪も、ただ長いだけで、謝罪内容がない。ただ自分が逃げているだけだよね。
タグ:宮崎謙介
posted by 大翔 at 14:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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