2016年03月06日

除染作業員が足りません 強制起訴された三人を派遣してください



東電役員が検察審査会の議決により強制起訴された。

東京電力の勝俣恒久・元会長
東京電力の武藤栄・元副社長
東京電力の武黒一郎・元副社長

検察官役の指定弁護士が2月29日、業務上過失致死傷の罪で東京地裁に強制起訴した。3人は起訴内容を否認するとみられ、事故を事前に予測できたのかや、対策をしていれば事故を防げたのかが主な争点となる。

 馬鹿馬鹿しい話ですよね。当時の責任者でしょう。責任取らせれば良いのですよ。
 やめれば済むだなんて、無責任ですよ。
 否認するだって?
 自分の貯金残高に夢中だったので予測できませんでした?ってことかな?
 もし人間の心があったら、除染が終わるまで除染作業しろよ!
 人が足りないんだから、最後に人間らしいことをしたらどうだい?
 その方が楽しい未来が待ってるんじゃないの?

 東日本大震災からまもなく5年です。福島県では、県外からのボランティアが震災直後に比べてわずか1.5%に減っていることが分かりました。

 福島第一原発から20キロ圏内の南相馬市小高地区は、避難準備区域が来月にも解除される見通しです。しかし、家屋や畑は震災直後から荒れたままになっていて、住民の帰還に向けて片付けなどに人手が必要な状況です。また、市が帰還を見込む5000人の住民の多くは高齢者だということです。
 南相馬市ボランティア活動センター・松本光雄センター長:「我々が(帰還予定の高齢者の)息子さん娘さんたちに代わって、細かなことまでサポートをしていかなければならない」
 福島県の社会福祉協議会によりますと、今年1月に県外からボランティア活動に参加した人は約300人で、最も多かった震災直後、5月の2万人と比べて1.5%に減っています。この地域では、帰還を目前にした今もボランティアの力を必要としています。
posted by 大翔 at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 3.11大地震 怪獣ゴヅラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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