2016年10月16日

新潟県知事選 米山隆一氏が初当選

 東京電力が目指す柏崎刈羽原子力発電所の再稼働への対応などが争点になった新潟県知事選挙は16日に投票が行われ、原発の再稼働に慎重な姿勢を示してきた現職の知事の路線を継承すると訴えた医師の米山隆一氏が、自民党と公明党が推薦する候補らを破り、初めての当選を果たしました。
 米山氏は、新潟県魚沼市出身の49歳。医師や弁護士として活動する一方、民進党の衆議院新潟5区の公認候補に内定していましたが、今回の選挙の告示直前に離党して、立候補しました。

 米山氏は、新潟県魚沼市出身の49歳。医師や弁護士として活動する一方、民進党の衆議院新潟5区の公認候補に内定していましたが、今回の選挙の告示直前に離党して、立候補しました。

NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161016/k10010732081000.html

 反原発といえば勝てることを知らしめましたかね。
 これが続けば、さすがに政治家も電力会社も考えなければ落選します。
 東京都民が政党より小池都知事を選んだ様に、一人一人がしっかり選ぶ様になれば、日本の民主主義が成長することになるだろう。
 
タグ:米山隆一
posted by 大翔 at 23:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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