2016年10月17日

小池知事が宮城県の長沼ボート場視察

 東京都の小池知事は、4年後のオリンピック・パラリンピックのボート・カヌーの競技会場の見直しをめぐり提案された、宮城県登米市のボート場 長沼ボート場 を視察しました。選手村の候補地に挙げられている仮設住宅団地も訪れ、「復興五輪というのはパワフルなメッセージになる」と述べました。
東京都の調査チームは、4年後のオリンピック・パラリンピックのボート・カヌーの競技会場を、東京・臨海部の「海の森水上競技場」から宮城県登米市にある長沼ボート場に変更することなどを提案しています。

 これをうけ、小池知事は15日登米市を視察に訪れました。
 視察には宮城県の村井知事が同行し、まず、宮城県が選手村の宿泊施設として再利用することを提案した東日本大震災の仮設住宅団地を訪ねました。
 ここでは、2つの仮設住宅を隔てる間仕切りを取り除き、およそ60平方メートルの1つの部屋に改装したモデルルームを見学し、耐久性は一般の住宅とほぼ変わらないことや、バリアフリーにも対応できることなどの説明を受けました。

 このあと小池知事はおよそ7キロ移動し、都の調査チームが提案したボート場「アイエス総合ボートランド」を視察し、ボートに乗って2000メートルのコースを水上から見学し、風や波の状況などを確かめていました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161015/k10010731101000.html?utm_int=word_contents_list-items_003&word_result=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E4%BA%94%E8%BC%AA

 長沼ボート場で良いと思うけどな。一番大事なのは多種選手の交流よりも試合環境が一番でしょう。それぞれ国を背負って練習してくるワケだし、レジャーじゃないんだから。
 そもそもオリンピックって、全員初めから最後まで選手村にいるワケではないよね。負ければ直ぐ帰国している様だし、ギリギリまで調整していつ場合も多いですよね。
 公平な環境でメダルを取ることが、最も重視されるべきなんじゃないの?
 どこのペケペケ組織にも、その発想がないですよね。

posted by 大翔 at 09:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | オリンピック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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