2013年03月22日

学校は「いじめ」を見ざる聞かざる言わざるなのだよ。佐賀偏

 学校なんてこんなもんよ。
 因果が分かりません、知りませんでした、アンケートやりましたと言っては書き換えさせる。
 誰がいじめられようと、誰が自殺しようと、自分たちには関係ないのさ。
 金さえもらえばそれでいいのだ。
 こんな奴らに教育は無理です。できません。
 まして正義なんてあるわけがない!
 その阿呆(人間の心を忘れた人)学校の中で、この男子生徒は誰も出来ない注意をしてるではないか!
 一年近くも何をやってたんですかね〜。
 全員クビでも良いと思うけどな〜。
 もっと問題なのは小学校だね。
 教育者がいないんだね。きっと今夜も時代のせいにしてマスターベーションしてるのさ。 


スポニチによると

 佐賀県鳥栖市立中1年の男子生徒(13)が日常的に同級生らに脅され金を取られるなどのいじめを受けたとして、生徒の両親が21日、市役所で記者会見し、「息子が学校に戻れる環境をつくってほしい」と訴えた。学校では同日夜、非公開で保護者説明会を開いた。

 父親によると昨年4〜10月、男子生徒が同級生ら13人から教室などでカッターの刃を突きつけられたり、エアガンで撃たれたりしケガを負った。脅し取られた金は約70万円に上るという。

 昨年10月23日に別の生徒が担任教諭に申告して発覚。男子生徒は翌日から現在まで学校を休んでおり、心療内科の治療を受けている。県警鳥栖署は生徒の両親から相談を受け、事実関係を調べている。

 21日午前に会見した父親は「本当にいじめをなくしたいという姿勢が見えない」と学校の対応を批判。市教育委員会は取材に、いじめを認めた上で「重大な事案と認識しており、約半年間いじめに気付けず反省している」と話している。

佐賀新聞によると

顔に殺虫剤、手首に刃 中1いじめの実態
 鳥栖市内で中学1年の男子生徒(13)が、複数の同級生から恐喝や暴行を受けていたことが21日、発覚した。鳥栖市で記者会見した被害生徒の両親は、息子が命の危険すら感じていた凄惨(せいさん)な“いじめ”の実態を訴えた。
     ◇
 「息子が同級生からいじめを受けていたことを報告させていただきます」。父親はいじめの実態をまとめたメモに目を落としながら、神妙な面持ちで話し始めた。
 いじめのきっかけは昨年4月、同じクラスの男子生徒がエアガンで女子生徒を撃っていたのを、被害生徒が注意したことだった。標的が代わり、3人から暴行を受けた。そして「ほかの生徒からお前を守ってやる代わりにお金をよこせ」とする取り決めを一方的に言い渡された。
 「平和条約」−3人は取り決めを、そう呼んだ。だが、この取り決めは3人以外にも広がる。クラスの半数以上の男子生徒らが被害生徒に暴行したり、授業中にも現金を要求したりするなどエスカレート。帰宅後も、男子生徒らは入れ代わり立ち代わり被害生徒宅を訪れては「例のブツは」と現金などを脅し取った。総額は約70万円。母親は「額の大きさと子どもたちの年齢が結びつかなくて…」と言葉を詰まらせた。
 暴行も悪質だった。加害生徒は、自転車で被害生徒を逃げさせて「ウサギ狩り」と称して追いかけてエアガンで撃ったり、殺虫剤を顔に吹きかけたりした。カッターナイフを手首に突きつけ「逃げられると思うなよ」と脅したり、家族への危害をほのめかすような言葉もあったという。
 学校にも両親にも、助けを求めることはなく、通学を続けていた被害生徒。「学校に行かなければ、もっとひどいことをされる」「長男の自分が、家族を守らないといけない」。エアガンで撃たれた跡や暴行でできたあざを隠すため、夏も長袖を着た。
 いじめが発覚した昨年10月23日も暴行を受けた。「親に連絡しないように先生に頼め。後でどうなるか分からんぞ」と脅された。被害生徒は帰宅後、事情を尋ねる親に「言えることと言えないことがある」と口をつぐんだ。
 発覚まで毎日のように続いていた恐喝や暴行。被害生徒は「クリスマスまでに殺されると思った」と親に明かした。そして「死のうと思った。死んだ金(保険金)で、お母さんや妹からとった金を返そうと思った」とも漏らしたという。
 その後の診察で、被害生徒は心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断された。「ドクターストップで息子は学校に通うこともできなくなった。まだ、いじめの全容を聞くことすらできていないんです」。約2時間続いた記者会見で、両親は悔しさをにじませた。
2013年03月22日更新
タグ:佐賀
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子供は大人の鏡

(東京)品川中1男子自殺 区教委 「いじめが誘因」  2012/11/6


加害者32人、「きもい」「うざい」「死ね」 品川中1男子「いじめ自殺」壮絶報告書
品川区の区立中学1年の男子生徒(12)が2012年9月26日に自殺した問題を巡り、「一連のいじめは生徒を追い詰め『自殺の誘因』となったと判断せざるを得ない」とする調査報告書を11月5日、区教委が区議会に提出した。
報告書によると、被害生徒に対して、クラスのほぼ全員が「うざい」「きもい」といった言葉をかけるなど精神的ないじめに関わっていたほか、他クラスの生徒もいじめに加わっていた。
なかでも中心となった男子生徒数人は、被害生徒が自殺する当日まで殴る蹴るといった暴力を振るっていた。
10人くらいの男子生徒から蹴られる
報告書は事後におこなわれた教員や生徒への聞き取り調査などから、事実関係を調べたものだ。
それによると、いじめを受け自殺した男子生徒(以下、被害生徒)は4月の中学校入学当初から、「きもい」「避けたほうがいい」などと小学校の同級生らに吹聴され、いじめのターゲットとして目を付けられていた。
当初は「からかい」程度だったが、4月下旬から6月にかけて、被害生徒が筆箱に入れていた赤ペン、ボールペン、シャープペン、ホッチキスがなくなったり壊されたりした。所属する部活ではボールをぶつけられることが始まった。
被害生徒をいじめる風潮がクラスに蔓延したのは、5月から6月にかけてだ。男女合わせて28人の生徒が「きもい」「うざい」「死ね」といった暴言を吐いたことを事後に認めた。こういった「言葉の暴力」や「ばい菌あつかい」にクラスのほとんどの生徒が関わっていた。
具体的には、被害生徒に触れたときに汚いものに触れてしまったようなそぶりを見せる、「被害生徒が使った水道は使わないほうがよい」と言う、被害生徒と話すことを異常なことのように扱う、給食中に机を離すなどの行為があった。同時期に、被害生徒は濡れた靴下をなげつけられたり、上履きが女子トイレに投げ入れられたりといったいじめも受けていた。
また、暴力行為もクラスの6人の男子生徒を中心としておこなわれるようになった。すれ違いざまに殴る、くるぶしを蹴る、腹を殴る、かかと落としをする、転ばせるといった内容だ。被害生徒の保護者によれば、男子生徒の一人に家の裏までつけられ「学校で殺すぞ」と脅迫まがいのこともされていたという。かかわりがあるかは不明だが、所属していた部活では、ボールが顔面にぶつかって青あざができたり、手首を捻挫したりといった怪我も負っていた。
7月には10人くらいの男子生徒から蹴られる事態にまで発展し、教員が指導したこともあった。
加害生徒「親友になろうぜ」「うそー」
2学期のはじまった9月には、いじめはクラスを中核として同学年全体へと広がっていた。これは、事後アンケートの回答からも伺える。同学年の生徒190名のうち約半数にあたる98人が悪質ないじめの存在を知っていたとし、また、32人が自分が加害者であるとこたえた。
被害生徒は他クラスの男子生徒から追いかけられて転ばされたり、蹴られたりするようになった。クラス内での暴力は減ったというが、ある男子からは柔道技を掛けられるなどしていた。清掃中に机をじかに触れないようにモップに引っ掛けて運ばれる、ノートがなくなるなどのいやがらせも止まず、「ばかじゃん」といった言葉の暴力はむしろ増えたという証言もある。
極めつけと思われるのは9月25日のできごとだ。被害生徒によく暴力を加えていたある男子生徒が、からかうつもりで「大親友になろうぜ」と声をかけた。被害生徒が「別に良いけど、あ、そう」と了承したので、「うそー」と言った。すると被害生徒は、「何だよ」といって走っていってしまったという。
その翌日の26日夜、被害生徒は自宅で空手帯で首をつり、自殺した。その日にも、数名に囲まれて蹴られるなどの暴行を受ける姿が目撃されていた。
被害生徒が7月の生徒アンケートに「困ったことがある」などといじめをにおわす回答をしていたことから、区教育委員会は自殺翌日の27日に緊急調査対策委員会を設置。
いじめの実態や自殺との関連について、1年生にアンケートや面談といった調査をおこなっていた。
http://www.j-cast.com/2012/11/06152918.html?p=all

ここからは大人の世界(2012年)
 陸上自衛隊湯布院駐屯地(大分県由布市)が、後輩の20代男性隊員3人にいじめ行為を行いケガをさせたとして、西部方面特科隊の男性2等陸曹(31)を停職16日、男性3等陸曹(25)と男性陸士長(26)をそれぞれ停職15日の懲戒処分にした事がニコニコニュースにより報じられた。

 6人は、8月25日に別の先輩隊員から借りた別荘で、エアガンを使用してサバイバルゲームを行なっていた。

 その後、飲酒しながらバーベキューをした際に、今回処分となった3人が、防護服をきてない後輩3人の背中や腕をエアガンで撃ち、3等陸曹と陸士長が後輩の背中に焼けたばかりの肉をのせたのだと言う。

 後輩3人はそれぞれ全治7日のケガを負ったとの事だ。

posted by 大翔 at 17:42 | 青森 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の教育現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月21日

大分県の中学剣道部体罰映像 心が弱すぎる馬鹿コーチと学校と教育委員会


 
 この暴力に夢中になっている男は、40代の外部指導者だそうです。
 中学生になぜ暴力を振るうのでしょうか?
 おかぁちゃん怒られたのでしょうか? 中学生に暴力を振るう趣味なのでしょうか?
 どうみても剣道を教えているというよりは、40代男の自己満足兼ストレス発散ですよね。

 この動画を撮ったのは保護者さんだそうですが、去年3月にこの40代男の体罰を問題視し、コーチを止めさせるよう学校側に働きかけましたが、学校は聞き入れられなかったといいます。

 外部指導者って、勝手に学校に来ているのではなく、学校が準備したんじゃないんですか?
 学校が知らないとはいえないですよね。
 大分の中学校では、外部の40代男に生徒を殴らせて、楽しんでいたのでしょうね。
 学校と40代男の趣味が一致していたんですよ。
 学校が聞き入れなかった理由は、プレイを中断させたくなかったからですよね。
 楽しい時間を奪われたくなかったからでしょう。
 2011年4月ごろから約1年間、部活動中に部員を殴ったり引きずりまわしたりするなどのを繰り返していたというわけですから、剣道を教える時間なんてあるわけがない。
 そして顧問は保護者に「弟子が師匠にはむかうことは許されない」と説明。
 そりゃそうですよ。暴力を振るう相手がいなくなったら楽しく有りませんものねぇ〜。
 学校をなんだと思ってるんでしょうか?
 こういう馬鹿学校や馬鹿男に勝手に弟子にさせられたら、人生真っ暗ですよ。
 いったいどの生徒さんが40代暴力男の弟子に成ると決めて入部したのでしょうか?
 そんな事も分からない暴力男や学校ですから、自分たちの頭蓋骨の中でだけ一流剣士や一流指導者だと思い込んでいるんですよねぇ〜。
 
 既に40代バカ男の暴力が原因で3人が転校、2人が退部していたようです。
 一向に改善しない学校に見切りをつけて、保護者さんが2012年5月に教育委員会へ動画を持ち込んで発覚した。

 ところがいつものように、市教委、学校ともに体罰とは認めず、「行き過ぎた指導だった」説明した。
 あきれるほど腹黒いよね。だれからお金もらって飯食ってるの?
 
 今回問題の映像がメディア上に公になったことを受け市教委はきょう幹部会議を開き、対応を協議した結果、コーチの行為が「体罰だった」ことを初めて認めました。

 いったいこの卑怯さはなに?

 畜生ですよね。

 自分より強いものには身を隠し、自分より弱いものには残酷なのです。

 これが日本の義務教育ですよ。

 教育委員会は、今後250人ほどいる外部コーチを調査するという。
 何にも分かってませんね。
 見て見ぬフリする学校の実態はなぜ調査しないのでしょう。
 マスに紹介されるまで体罰と認めなかった教育委員会はどうなんだよ!
 自ら解散する勇気はないのかい?
posted by 大翔 at 18:56 | 青森 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 日本の教育現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あまりにも醜い教育委員会19年間の嘘!兵庫県たつの市

 また出ましたね。因果が分からない金食い虫というか、命うばい虫というか、自殺した子供の名前は出るのに教育委員会や教員の名前が出ないってどういうこと?
 誰が自殺するまで体罰を行ったのか、誰が見て見ぬフリをしているのか、誰が隠ぺいしたのか、はっきりさせて欲しいものだ!
 日本の教育現場では殺人無罪なんですかね。
 いわゆる完全犯罪なんですかね?
 こんな連中にできる教育は、見て見ぬフリをする大人や、子育てできない大人、弱いものいじめ、児童虐待、知識詰め込み教育だけなんじゃないの?


 兵庫県たつの市で1994年、教室で男性教諭から体罰を受けた後、首をつって自殺した小6男児について、同市の教育委員会が「事故死」としていた従来の見解を、体罰と自殺の因果関係を認めて訂正し、両親に謝罪していたことが21日、父親への取材で分かった。

 教育行政当局が19年前の判断を覆すのは異例。市教委は、大津市の中2男子いじめ自殺や大阪市立桜宮高体罰自殺を念頭に「昨年以降、子どもの自殺について学校の姿勢が問題視されるようになり、再検証した結果」と説明している。

 自殺した、たつの市立揖西西小6年内海平君=当時(11)=の父親の千春さん(54)によると、3月19日に市教委幹部が自宅を訪れ、自殺の原因は体罰だったと認め、謝罪。学校や市教委は当初から内海君の自殺を「事故死」として体罰との因果関係はないと責任を否定していた。千春さんは「市教委が一連の対応が間違っていたとやっと認めた」と話した。

 自殺をめぐっては、たつの署が94年12月、教諭を暴行容疑で書類送検。95年3月、竜野簡裁が罰金10万円の略式命令を出した。両親は教諭の体罰が自殺の原因として96年9月に提訴。神戸地裁姫路支部は2000年1月、因果関係を認め、市に約3790万円の支払いを命じた。

 判決によると、内海君は94年9月、宿題について質問した際、教諭は既に説明したことを聞かれたと思い、平手で頭やほおを殴打。帰宅後に自宅の裏山で首つり自殺をした。


 埼玉県立三郷特別支援学校(埼玉県三郷市)で平成23年、担任の女性教諭(32)=埼玉県越谷市=が、男子児童2人に体罰を加えたとされる問題で、埼玉県警は18日、暴行容疑で女性教諭を書類送検した。

 送検容疑は23年6月、担任していた8歳の男児2人の頬をはたいたほか、同年9月には、このうち1人の足を蹴るなど暴行したとしている。

 男児から女性教諭の行為を聞いた保護者が、昨年5月に吉川署に被害を相談。同署は同年9月、被害届を受理していた。

 一方、県教育委員会は同年7月、体罰を認め女性教諭を減給の懲戒処分とした。女性教諭は病気を理由に休職しているという。
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2013年03月19日

顧問が生徒たたく?映像 自殺前日の練習試合中

 本当に反省してるなら、公開するべきですよね。

 大阪市立桜宮高バスケットボール部主将の男子生徒=当時(17)=が顧問の男性教諭(47)から体罰を受けた後に自殺した問題で、練習試合中に撮影されたビデオ映像に、顧問が生徒を手でたたくような様子が写っていたことが、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、ビデオ映像は自殺前日の昨年12月22日に桜宮高の体育館であった練習試合の際に撮影された。学校関係者が大阪府警に任意提出した。この練習試合では映像のほか、体育館にいた複数の人による体罰の目撃証言もある。

 生徒の父親は今月23日、暴行容疑で顧問を府警に告訴。府警は今後、顧問から事情聴取するなどして裏付けを進める。
posted by 大翔 at 12:06 | 青森 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の教育現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

こんなに少ないか?市教委、桜宮や汎愛以外に13件の体罰把握


 一番注目したいのは小学校なんですよね〜
 小学校の5件はどういう内容なんでしょうか?


 大阪市立桜宮高校などの体罰を調査する大阪市教委は1日、すでに明らかになっている同校や市立汎愛(はんあい)高校のケース以外にも、市立学校で計13件の体罰事案を把握していると発表した。内容を調査中といい「詳細は公表できない」としている。

 13件の内訳は小学校5件▽中学6件▽高校2件。学校からの報告や外部からの通報などで現在、事実関係を確認している。
posted by 大翔 at 12:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の教育現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

豊川工高監督を停職4カ月 体罰30件、校長は減給 愛知県教委

 高校駅伝の強豪として知られる愛知県立豊川工業高校陸上部監督の男性教諭(50)が部員に体罰をしていた問題で、県教育委員会は13日、同日付で男性教諭を停職4カ月、校長を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分としたと発表した。

 県教委によると、男性教諭による体罰は2008〜12年度に33件あり、体罰を受けた生徒は計30人。十数人の部員に平手打ちなどをし、うち2人が転校や退学をしていたが、学校側は今年1月まで県教委に報告していなかった。

 県教委は教諭について1年間、運動部の指導を自粛するよう指示。監督責任として校長を減給し、教頭2人も口頭訓告とした。

 このほか、大阪市立桜宮高の男子生徒自殺を受け、県教委が実施した県立高校に対する調査で体罰が発覚した、男性教諭以外の54人についても戒告などの処分とした。
posted by 大翔 at 11:59 | 青森 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の教育現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月18日

暴力の次は詐欺育成。大阪産業大学(大阪府大東市)


 5000円受け取った生徒も捕まえて欲しいですな。わかってやったのだから同罪でいいでしょう。
 謝礼金を受け取り生徒に渡した阿呆教師も「知らない」とは無責任きわまりないではないか。
 いずれにせよ 大阪産業大学は詐欺師を育成している学校なのだよ。
 この事で入学できなかった生徒は幸せなんだと思うよ。

 大阪産業大学(大阪府大東市)が平成21年度の入試をめぐり、付属高校(大阪市城東区)に対して成績上位の同校生徒に経営学部を受験させるよう依頼し、生徒に受験1回あたり5千円の謝礼を渡していた疑いがあることが17日、大阪府などへの取材で分かった。

 内部告発をもとに発覚。国からの補助金がカットされる定員超過を避けるため、入学意思のない生徒で合格枠を埋める狙いがあったとされ、報告を受けた府や文部科学省が調査に乗り出したほか、大産大も第三者調査委員会を設置する。

 国の「私立大学等経常費補助金」に関し、当時は入学者数が定員の1.37倍以上になった学部には支給しない規定があった。

 告発によると、大産大経営学部の21年度の定員は465人で、補助金受給には入学者数を637人以下に抑える必要があったが、20年12月までに、推薦入試などで600人近くの入学が決定。一般入試の募集定員は78人としており、入学者総数が637人を上回る見通しとなっていた。

 このため、大学側は当時の付属高教頭に対し、入学意思がなく成績優秀な生徒に経営学部を受験させるよう依頼。元教頭の指示を受けた担任教諭2人が3年生9人に受験を依頼し、一般入試を日程別に延べ数十回受験。合格した生徒に1回あたり5千円が渡された。

 依頼を受けた合格者で実際に入学した生徒はなく、大学側は入学者数を意図的に抑制して基準を満たした結果、21年度の補助金約10億円を受け取ったという。

 大産大の幹部は「関係者に事情を聴き、事実確認を進めたい」としている。

 大阪産業大(大阪府大東市)が平成21年度の一般入試で、入学意思のない付属高(大阪市城東区)の生徒に経営学部を受験させるよう依頼した疑いのある問題で、大学側の見解を確認しようと18日朝から多くの報道陣が大学に詰めかけた。しかし、大学側は「写真やテレビカメラで撮影するならば説明できない」として、会見に応じなかった。

 大学の広報担当者は「以前の報道で、誤解を招く報じられ方をされ、カメラを前にした取材は受けない」と説明した。撮影を求める報道陣と約2時間、押し問答した。

 文部科学省に今年1月、内部告発があったことから問題が発覚。府や文科省が調査しているが、国からの補助金がカットされる定員超過を避けるため、入学意思のない生徒で合格枠を埋める「やらせ受験」だった可能性がある。

 21年度入試を巡っては、国の「私立大学等経常費補助金」に関し、当時は入学者数が定員の1・37倍以上になった学部には支給しない規定があった。大産大経営学部入試では、入学者が規定を上回る見通しとなり、告発によると、大学側は付属高に対し、入学意思がなく成績優秀な生徒に受験させるよう依頼。3年生9人が一般入試を日程別に延べ数十回受験。合格した生徒に1回あたり5千円が渡されたとされる。

 大学から生徒を受験させるよう依頼を受けた付属高は、産経新聞の取材に対し「広報対応は大学側に一任している」と答えるにとどめた。

 内部告発をもとに発覚。国からの補助金がカットされる定員超過を避けるため、入学意思のない生徒で合格枠を埋める狙いがあったとされ、報告を受けた府や文部科学省が調査に乗り出したほか、大産大も第三者調査委員会を設置する。


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2013年03月09日

「体罰全否定して教育はできない」伊吹衆院議長

 あきれる。
 視野狭いですね。
 政治家がこれだもの。
 愛情ないですね〜。
 おバカな教師を作っているのも親をつくっているのも国だぜ!


 伊吹文明衆院議長は9日、自民党岐阜県連主催の政治塾で、スポーツ指導や教育現場の体罰に関し「体罰を全く否定して教育なんかはできない。この頃は少しそんなことをやると、父親、母親が学校に怒鳴り込んでくるというが、父母がどの程度の愛情を子に持っているのか」と述べた。出席者の質問に答えた。

 伊吹氏は「何のために体罰を加えるのかという原点がしっかりしていない。立派な人になってほしいという愛情をもって体罰を加えているのか、判然としない人が多い」と指摘した。


posted by 大翔 at 08:51 | 青森 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の教育現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バスケ部顧問を懲戒処分へ 陰湿者達の陰謀?

 変だと思いませんか?
 これで幕引きでしょうか?
 自殺するまで暴力しつづけたんですよ。
 学校も市教委も、見て見ぬ振りをしていたんですよ。
 そんな連中からは教員免許取り上げてもいいようなもんだが、一人に罪をかぶせてオシマイですかね。
 学校の隠ぺい体質はかわりませんよ。


 大阪市立桜宮高校でバスケットボール部主将だった2年の男子生徒=当時(17)=が自殺した問題で、市教委は12日、体罰を加えた男性顧問(47)を懲戒処分する方針を固めた。遺族側が処分ランクでは最も重い懲戒免職を要求していることも判明。市教委幹部は「生徒が亡くなるという最悪の事態になっており懲戒処分は当然」としており、市の外部監察チームによる調査結果がまとまり次第、速やかに処分する見通し。

 大阪市では「懲戒処分に関する指針」で、児童・生徒に体罰を行い負傷させた教職員は、免職、停職または減給とすると規定。負傷しなくても常習的な体罰を行った場合は、免職または停職−と定めている。

 市教委によると、顧問は昨年12月28日の聞き取り調査に、「(自殺前日の)22日の練習試合でも頬を平手で4、5回たたいた後、頭を4、5回殴った」などと詳述。暴行容疑などで捜査する府警が自殺当日の23日に事情聴取を行った際にも「発奮させるためだった」と体罰を認めている。

 学校関係者によると、遺族は懲戒処分の中では最も重い懲戒免職を市教委側に要求していることが判明。市教委の永井哲郎教育長らが11日、生徒の自宅で両親に謝罪した際も、両親は「体罰も許し難いが、精神的に追い込んだことが許せない。厳しい処分をお願いします」と話したという。

 一方、同校の卒業生の一部には「顧問は熱意ある指導をしていた」として、処分の軽減を求める嘆願書の提出や署名運動などを検討する動きもあるという。


大阪ってこういうの普通?

市立中学校の女性事務職員が育休中にスナックでアルバイト 大阪市教委が処分


 育児休業中にスナックでアルバイトをしていたとして、大阪市教委は8日、市立中学の女性事務職員(30)を、停職2カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は2月28日付。

 市教委によると、女性は昨年11月〜今年1月、知人の女性が経営するスナックで、夜間に1回約4時間、計17回勤務。12月21日までの10回分の報酬として6万5250円を受け取り、以降は月極で支払われる予定だったという。1月下旬に市に送られてきたメールで発覚した。

 女性は昨年4月から育児休業中で、「人手が足りないと知人に頼まれ、報酬も断り切れなかった」と話しているという。
posted by 大翔 at 03:24 | 青森 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の教育現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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