2013年02月15日

体罰隠蔽の校長を待機ポストに更迭 市教委部長が校長兼務へ

 市教委こそいい加減だよね。
 まるごと解散してほしいものだ。


 大阪市立桜宮高校の体罰問題で、市教委は14日、18日付で同校の佐藤芳弘校長(59)を待機ポストの総務部参事に更迭し、大継章嘉指導部長(55)が校長を兼務する人事を発表した。市教委では民間出身を含め新校長の人選を進めており、大継部長の兼務は暫定的なものという。

 佐藤校長は昨年11月に男子バレーボール部の男性顧問が生徒に体罰していたことを隠蔽するなど対応が問題になっていた。市教委は今月12日、佐藤校長を市教育センター首席指導主事に充てることを決めていたが、処分が検討されていることから内部で「ふさわしくない」との声があり、14日の発表直前に総務部参事に変更した。

 今回の人事では新たに同校に准校長ポストを設けるほか、教頭を1人増員して2人にし、管理体制を強化。18日付で市教委顧問に就任する前バレーボール全日本女子代表チーム監督、柳本晶一氏(61)と連携し、同校の改革に取り組むとしている。
posted by 大翔 at 08:09 | 青森 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の教育現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大阪市立桜宮殺人高等学校

 教員が生徒を自殺に追い込んでも罪にならないの?
 因果が分からないという学校や教育委員会。
 なんの罪もないんですかね。
 学校って米軍基地より酷くない?


 体罰や叱責に耐えかね、意を決してつづった手紙と、実際に渡した書面。2つの文章のはざまに、強い憤りと絶望が映し出されていた。大阪市立桜宮高校のバスケットボール部主将だった男子生徒=当時(17)が自殺した問題で、生徒が自殺直前に元顧問(47)=懲戒免職=にあてて書いた文面。報告書で内容の一部を公表した市外部監察チームは、手紙の内容などをもとに「(生徒が)理不尽な暴力で深く苦悩していたことは明らかだ」とし、元顧問の言動を厳しく批判していた。

「動物園やサーカスの動物と一緒や」と詰られ

 生徒が自殺したのは昨年12月23日。報告書によると、直前の数日の間に、2度にわたり元顧問から激しい体罰を受けていた。

 12月18日、大学の女子チームなどとの練習試合。「なんで女に負けるねん」。元顧問は、相手に飛ばされたりボールを奪われたりする生徒に、試合中と試合後、少なくとも数回にわたり顔を平手でたたいた。

 12月22日の練習試合でも、指導に黙り込むなどした生徒に対し、計十数回〜20回の平手打ちを繰り返した上、「たたかれてやるのは動物園やサーカスで調教されてる動物と一緒や」と激しい言葉を浴びせた。

 生徒は9月下旬に主将となって以降、元顧問から叱責される機会が増え、11月以降は主将を交代させるような発言も受けていた。

「なぜ僕だけが…」

 「学校に行きたくない」。12月19日朝、生徒の言葉を聞いた母親は同日の練習試合を観戦し、生徒が元顧問から「キャプテンを辞めろ」と怒鳴られているのを直に目撃した。帰宅後も「先生の考えていることが分からない」と漏らした生徒。離れて暮らす兄から電話で勧められ、同夜書いたのが「私が今思っていること」と題する手紙だった。報告書に記された、原文通りの内容は以下の通りだ。

 「先生が練習や試合で、自分ばかりに攻めてくるのに僕は不満を持っています」

 「昨日の話を聞いていても、こういうことをする人がキャプテンになる人と言っていましたが、どこのどんなチームでも、そんな完璧な人いないと思います」

 「先生は僕に、何も考えていないと言いますが、僕は考えています。いつもその場で答えることができませんが、じゃあ逆に、それを完璧に答える人はいるのですか?」

 「○○さん(バスケの外部指導者)が講習会をしてくれた日、僕は○○さんが言っていることを自分なりに理解して一生懸命やりました。なのに、なぜ、翌日に僕だけが、あんなにシバき回されなければならないのですか?」

 「キャプテンしばけば解決すると思っているのですか。もう僕はこの学校に行きたくないです。それが僕の意志です」

渡せなかった「本心」

 思いのたけを記した手紙。生徒は翌20日、元顧問に渡そうとしたが、部員から引き留められ、手渡すことはなかった。代わりに渡したのが「キャプテンとしてすべきこと」と題する書面だった。

 「リバウンド、ルーズボールに飛び込む」

 「分からないなら、分かったふりをせずに分からないと答える」

 「言われた事をチームの皆でできるようにまず自分が手本になる」

 前夜につづられた文面と大きく異なる内容が、生徒の絶望感を示している。

 生徒に対する暴力を「指導の一環」「指導方法として効果的」と考え、長年にわたり恒常的に、執拗に体罰を繰り返していたという元顧問。自殺した生徒の心は、見いだせない活路の中で深い闇の中へと追い込まれていった。

 各部員が指導を振り返り、翌日以降に元顧問に提出することになっている練習ノート。生徒の12月18日の欄には、たった一つの言葉だけが記されていた。

 「もう、わけわからないです」


 大阪市教員も学校も全く反省出来ない連中の組織に、大阪市(市民)がせっせと金を運んでいる訳ですよね。
 その犠牲になったのが自殺した生徒なのに、誰もが臭いモノにはフタをしろなんでしょう。
 
posted by 大翔 at 07:58 | 青森 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の教育現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月14日

風評被害? 自転車壊され、罵声浴び、校名入りカバンは裏返し…風評被害に苦しむ生徒たち

wikipedia によると
風評被害(ふうひょうひがい)とは、風評によって、経済的な被害を受けること[1]。事実を伝えない・正確な情報を提供しない事が原因ともなっている(後述)。なお、この定義に合致しない事象に対しても風評被害という語が用いられることがあり、本項では風評被害として報道等がなされた事象全般について概説する。

デジタル大辞泉の解説
ふう‐ひょう 〔‐ヒヤウ〕 【風評】
世間であれこれ取りざたすること。また、その内容。うわさ。「―が立つ」


 風評被害といわれると、今なお3.11被災地にあるわけで、これを風評被害とするのはどうかと思いますね。
 はっきりしているのは、大阪市立桜宮高等学校では暴力教育をしていたわで、生徒が自殺するまで教員が暴力をし、見て見ぬ振りをし、隠ぺいし、反省しない事です。
 これらが嘘なら風評被害だろうが、その通りなので当たり前ですよね。
 この暴力教育と同じ次元になって「死ね」というのはどうなのでしょう。
 大阪市立桜宮高校の卒業生なのでしょうか?
 いずれにせよ責任は学校であり、教育委員会ですよね。
 こういう組織にお金だしちゃダメですよ。
 国法において罪にならない殺人ですよね。
 一番可哀想なのは自殺した生徒ですよね。



 1月上旬に大阪市教委が公表した市立桜宮高校の体罰問題は、体育系2科の入試募集中止などをめぐって物議を醸したが、2月に入り停止していた全部活動の再開が決まるなど事態は平常化に向かいつつある。

 ただ、その中で気がかりなことがある。在校生への嫌がらせだ。複数の在校生によると、同校のステッカーがはられた自転車が壊されたり、登下校時に見知らぬ人から「死ね」などの罵声を浴びせられたりしたという。運動部をめぐっても、別の高校との合同練習を断られたケースがあるといい、「(体罰があった)桜宮の運動部を応援する気にはなれない」と嫌悪感を口にする別の高校の保護者もいるほどだ。

 こうした“風評被害”にさらされる環境に、3年の女子生徒は取材に対しこうつぶやいた。「人目を避けるように、校名が入った通学用かばんを裏返しにしたり、別のかばんを持って登校したりする後輩もいる。このまま安穏と卒業を迎えることはできない」。後輩たちが不憫(ふびん)でならないといった先輩の思いやりが伝わってきた。

 保護者からも悲痛な叫びが漏れてくる。

 「どうかお願いしたい。一言でもいいから、在校生に『頑張れ』という激励の言葉をかけてほしい。子供たちは必死に耐え、頑張っているのだから」。1月下旬の記者会見で声を振り絞りながら訴えた父親の言葉が今でも耳から離れない。

 取材した在校生や保護者の誰もが自殺した男子生徒を悼み、悔やんでいた。問題発覚後、桜宮高から体罰一掃の動きを全国に広げていきたいという思いも強い。改革への地ならしは整いつつあるようだ。

 桜宮再生の息吹−。そんな言葉を念頭に今後も同校を定点観測していきたい。(花房壮)
posted by 大翔 at 12:37 | 青森 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の教育現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月08日

小学教諭ら4人、覚せい剤使用・所持容疑で逮捕

さすが埼玉

 茨城県警は8日までに、覚せい剤取締法違反(使用、所持など)の疑いで、さいたま市立宮原小学校教諭、竹内重徳容疑者(45)と茨城県立つくば特別支援学校教諭、竹中弘通容疑者(43)ら計4人を逮捕した。

 県警によると、竹内容疑者は「昨年2月から覚せい剤を使っていた」と供述。竹中容疑者は昨年10月ごろから使用し「好奇心や快楽を味わいたかった」と話している。

 4人は昨年1月以降、インターネット掲示板で知り合った。竹中容疑者が今年1月、上司に「覚せい剤を使った」と相談。県警に出頭して発覚した。竹中容疑者を除く3人の自宅から注射器などが見つかったが、勤務先の学校にはなかった。
posted by 大翔 at 17:28 | 青森 ⛄ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の教育現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

滋賀県の33校で教諭ら44人が児童・生徒168人に体罰 県教委が実態調査

 氷山の一角ですよね。
 今まで反省して来なかった連中が世論に動かされて反省しているフリをしているだけだよね。
 動物にもそんなのいなかったっけ?
 


 滋賀県内の小・中学校や高校など33の公立学校で、教員ら計44人が授業中や部活動中に児童・生徒168人に対して平手でたたくなどの暴力を加えていたことが7日、県教委の実態調査で分かった。暴力を受けたうち7人が軽傷だった。教員ら44人の1人が懲戒処分、6人が文書訓告などの処分を受けており、県教委は残りの37人についても処分を検討している。

 調査は、先月11〜31日に公立の小・中学校と高校など390校を対象に実施。時期を問わずに教職員による暴力の有無を尋ねるもので、教職員に対しては聞き取りを行い、在校生と保護者には情報提供を呼び掛けた。第三者から寄せられた訴えや申告も調査対象とした。

 このうち、県立八幡商業高校(同県近江八幡市)では、運動部顧問の男性教諭が平成23年8月〜今年1月、「試合でミスをした」「自己中心的なプレーをした」などの理由で女子部員計14人に対し、顔や背中を平手でたたいたり、胸をひじで突いたりするなどしていた。平手でたたかれた1人の奥歯が欠けたほか、別の1人も口の中を切るけがをした。

 別の学校では、テニス部の活動中にラケットで尻をたたく▽授業中に教科書で頭をたたく▽休み時間中に太ももの裏をける−などの事例があった。
posted by 大翔 at 09:53 | 青森 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の教育現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月01日

この場合は体罰暴力ですか、愛ですか? 大阪市立汎愛(はんあい)高校の場合

 大阪市立桜宮高等学校の自殺するまで殴っていた問題や、オリンピック女子柔道選手に暴力を振るっていた問題。また内柴のように未成年者に酒を飲ませてエッチしたり、教育委員会と学校が電力会社なみに行っている隠ぺい行為。
 TVを見ていても様々な意見が流されてますよね。
 暴力は絶対ダメ。
 愛情が有ればいい。
 などなど、何が暴力なのか、何が指導なのか、体罰はいいのか、愛情って何?などなど、色んな意見が垂れ流しになっています。
 そこで、久々にアンケートを実施してみたいと思います。
 
問い、大阪市立汎愛(はんあい)高校のこの一件のみの場合、50代男性教諭の平手打ちは絶対許されない暴力なのか、体罰なのか、愛があれば許されるという体罰なのか、さてどうでしょう?
 



「下級生に絞め技…制止で」

 大阪市立汎愛(はんあい)高校(鶴見区)で、保健体育の50代男性教諭が昨年4月、柔道の授業中に部員の3年の女子生徒の頬を平手打ちしていたことが分かった。けがはなかった。同校は同6月に市教委に報告したが、担当の男性指導主事が対応を放置していた。教諭は「下級生に対し危険な絞め技を行っており、制止するためだった」と説明しているという。市教委は弁護士5人の市外部監察チームと連携し調査を始めた。

 市教委によると、市立桜宮高での体罰問題が発覚して以降、汎愛高でも複数の体罰情報があがっているという。同校でも体罰が常態化している可能性が出てきた。

 男性教諭は柔道部顧問で、武道科に所属する女子生徒は同部員。教諭は昨年4月、和歌山県で行われた同科の2泊3日の校外実習で、柔道の技の練習中に頬を2、3発たたいたとされる。教諭は「口頭で何度か注意したが危険な行為を止めなかったため」と話しているという。

 同校は保護者に謝罪し、同6月に市教委に電話で報告。指導主事は学校に対し報告書の提出を行うよう指示する必要があったが、怠っており、上司にも伝えなかったという。

 汎愛高は普通科のほか、スポーツ専攻の体育科と、剣道や柔道などを専攻する武道科で構成。

 汎愛高の新宅博生教頭は「校長ら管理職を含め外部監察の調査対象になっており、取材には答えられない」とコメントしている。


 産經新聞にはこう書いていたのだが、肝心な内容がない。

朝日新聞によると次の通りです。
 授業の一環として和歌山県田辺市でキャンプ実習(2泊3日)を実施。教諭は下級生に柔道の絞め技をかけた女子生徒を制止しようとして、口頭で注意し、顔を2、3発たたいた。生徒にけがはなかったという。
http://www.asahi.com/national/update/0201/OSK201302010029.html

毎日新聞によると次の通りです。
 市教委によると、体罰があったのは昨年4月17〜19日、武道科が和歌山県内で行った実習。柔道の練習中、下級生に危険な絞め技をしたと判断し、教諭が生徒の頬を2、3発たたいた。生徒は柔道部員で、けがはなかったが、教諭が謝罪した際に泣いていたという。教諭は校長から厳重注意を受けた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130201-00000037-mai-soci


 登場人物が三人ですよね。
1、絞め技をかけられている女子下級生
2、注意されても絞め技をかけつづけている女子上級生
3、50代男性教諭

 私が思うには、上級生が注意されても絞め続けている時点で暴力だと思うのですよ。
 下級生が死んでから力を緩めても遅いですよね。
 この状態でどうやって止めるかという問題ではないですか。
 暴力体罰は禁止されているので手を触れずに口で説得するだけでいいのですか?
 まず先に守らなければならないのは絞められている生徒の命でしょう。
 心ある者ならば、力ずくでも技を外すのが先ですよね。
 2~3発の平手打ちが、絞め技を外す為だったのか、外した後に叩いたものかは分かりませんが、外す為だったら正しいと思いますね。
 そのあと絞め続けていた上級生に何を教えたかでしょうね。
posted by 大翔 at 14:47 | 青森 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の教育現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月31日

教育現場に教育を知るものが一人もいない大津市立中学


 2013年、流行語大賞にノミネートしたいですね。
 「因果がわかりません」です。
 大阪市立桜宮高校と同じく、とにかく隠ぺい!
 外部有識者に何を言われても知らんフリ。
 どこまでも無責任。
 考えている事はどうやって給料増やすかだけだよ。
 生徒が自殺しても、頭の中は給料だけ。
 この学校に勤務しているすべての人の空間自由度は、自分の頭蓋骨より狭いので、他の事は何も認識出来ないのですよ。
 土の中に種を植えました。
 普通は花が咲くのを楽しみに水をかけたりするのだが、大津市立中学の教員達には出来ないのです。
 土をかぶせた時点で、そこに種が有る事を認識出来なくなるわけですよ。見えなくなるから。
 こんな馬鹿連中が子供の未来を考えてますか?
 因果が解らないのですよ。
 銃の引き金を引いた、弾が飛んだ、相手にあたった、殺した。
 この場合でも因果が解らない大津市立中学の教員達は、なぜ相手が死んだのか解らないんですよ。
 やつらに反省する日は来ません。物事を認識出来ないからです。
 既に一年以上たってるじゃないか!
 再犯率が高い性犯罪者よりたちが悪い!


 大津市で平成23年10月、市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺した問題で、自殺の原因解明に向けて市が設置した外部有識者による第三者調査委員会が31日、報告書を越直美市長に提出した。同級生による男子生徒への行為を「いじめ」と認定し、「いじめが自死(自殺)につながる直接的要因になった」などと結論づけ、いじめと自殺の因果関係を認める内容。一方、市教委が家庭環境も要因となった可能性があると指摘した点については、「自死の要因と認められなかった」と否定した。

 報告書でいじめと認定した同級生の行為は、体育大会で口、顔、手足にガムテープを巻き付けられた▽何度もズボンを脱がされた▽勉強部屋を荒らされ、財布を隠された−など。これらについて、「心理的、物理的攻撃だったと認められる」と指摘した。

 昨年末に滋賀県警が男子生徒への暴力行為で立件した同級生3人のうち、1人については、「行為の頻度が少なく、程度が重篤とまでは認められない」としていじめとは認定しなかった。

 男子生徒の自殺が全国的に注目を集めるきっかけになった学校や市教委の「隠蔽体質」。男子生徒の自殺後に学校が行った全校調査をまとめた資料では、いじめていたと受け取れる記述があるにもかかわらず公表していなかった。また、同級生の暴力行為がたびたび報告されていたのもかかわらず、学校側は「自殺前はいじめは認識していなかった」と繰り返し強調していた。

 男子生徒の自殺をめぐっては、男子生徒の両親が、大津市や同級生らを相手取り、約7720万円の損害賠償を求めて大津地裁に提訴している。市側は昨年11月の口頭弁論で、今後の市側の出方について、「第三者委の結果を踏まえる」と説明しており、自殺といじめの因果関係を事実上認めた今回の報告書が裁判に大きな影響を与えそうだ。
posted by 大翔 at 18:42 | 青森 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 日本の教育現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月30日

大津市立中学の場合 「とうとうやりましたか」 担任教諭がいじめ放置の実態明らか

 学校名かえた方がいいよね。
 大津市立殺人中学校でいいんじゃない?
 自分が直接手を出さなければ誰が死んでもいいという教育方針なのですよ。
 生徒達の未来ある人生にはまったく関心がなく、ただただ目先と自分しか見えない愚かな畜生が集まる学校なのですよ。
 大阪市立桜宮高等学校と同類ですね。
 こういう学校を卒業した大人が大津市あふれているのでしょうから、親や社会も無頓着なのかもしれませんね。小学校はどうなんでしょう?


 大津市で平成23年10月、市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が自殺した問題で、自殺の約1週間前に男子生徒がいじめられていた同級生に殴られたことについて、他の教諭から指摘された担任教諭が、「とうとうやりましたか」とまるで暴力を予想していたかのように話し、加害生徒に声をかけることもなく放置していたことが29日、わかった。

 担任教諭は、同年9月下旬から生徒へのいじめ行為を把握しながら放置するなどしていたとわれるが、具体的な状況はほとんど明らかになっていなかった。

 中学校が作成した資料によると、23年10月4日ごろ、男子生徒が同級生の一人から殴られ、眼鏡がゆがんでいるのを担当授業の教諭が確認。保健教諭も担任教諭にメモ書きで報告し、事情を確認するよう口頭で伝えたが、その際、担任教諭は「とうとうやりましたか」と答えたという。その後担任教諭は、男子生徒に事情を聴いたが、「同級生の手が当たった」と答えただけだったため、それ以上対応しなかったという。

 また、担任教諭は同年9月28日ごろにも、男子生徒が小テストの成績カードを破られているのを見つけたが、生徒が「わからん」としか答えなかったため、「男子生徒の整理が悪かった」と判断したという。

 問題の資料は警察に押収された後、市に戻り、市の第三者調査委員会に提出された。同委員会も、担任教諭が放置していた状況を把握しているとみられ、31日に提出される報告書の内容が注目される。

 自殺をめぐり、男子生徒の父親が、大津市やいじめた側の生徒らを相手取って起こしている損害賠償請求訴訟の第5回口頭弁論が来月5日に行われる予定で、原告側は、中学校の資料に沿い、教諭らの対応ぶりに不手際があった−と改めて主張する方針。

いじめの市教委報告書わずか2行 書き直しそれでも16ページ
2012.10.10 07:38
 大津市で昨年10月11日に自殺した市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が受けていたいじめについて、同市教委が、いったん滋賀県教委に提出したものの、2行しか内容がないとして再提出を求められた報告書を、詳細な内容に変えて県教委に再提出していたことが9日、市教委への取材でわかった。

 再提出した報告書は16ページにわたり、昨年9月の体育大会でハチマキで体を拘束された▽死んだハチを食べさせられそうになった▽顔に落書きされた−など加害側とされる同級生の男子生徒へのいじめが9項目にわたって記されていた。今月4日に提出され、県教委も受理したという。近く文部科学省に提出される。

 児童・生徒に自殺などの重大事件が発生した場合、市町村教委は都道府県教委を通じて報告書を文科省に提出する必要があるが、大津市教委は「提出時期がわからなかった」として、自殺から9カ月以上も経過した今年7月20日、ようやく県教委に報告書を提出したが、いじめに関する記述は2行しかなく、“差し替え”を求められていた。

 大津市教委の担当者は7月に報告書を提出したことについて「県教委に口頭で説明しており、自殺の背景を隠す意図はなかった」などと釈明していた。

posted by 大翔 at 11:52 | 青森 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の教育現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月29日

松山市立中学の場合 中学教諭、中3女子の体触る 母親とも不適切な関係 懲戒免職

 愛媛県教育委員会は10日、勤務している中学校の生徒にわいせつな行為をしたなどとして、松山市立中学教諭の岡本直樹被告(52)=愛媛県青少年保護条例違反罪で公判中=を懲戒免職にすると決めた。

 県教委によると、処分理由は昨年12月とことし1月の計2回、自分の乗用車内で数十分間、当時中学3年の女子生徒の体を触り、さらに女子生徒の母親とも不適切な関係になった、としている。

 県教委は「教員から子供が被害を受けることはあってはならない。指導を徹底していきたい」としている。
posted by 大翔 at 12:39 | 青森 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の教育現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京都市山科区の市立安祥寺中学の場合 授業中に女子生徒のスカート内盗撮 28歳中学教諭、パソコンから画像100枚以上

 京都市山科区の市立安祥寺中学の男性教諭(28)が授業中に、複数の女子生徒のスカート内を盗撮していたことが25日、分かった。教諭のパソコンなどから画像100枚以上が見つかった。市教育委員会によると、教諭は「精神的な負担が積み重なり、現実逃避したかった」と認めている。市教委は山科署に通報、教諭の処分を検討している。

 市教委によると、19日の理科の授業で、教諭がデジタルカメラを持って不審な動きをするのを複数の生徒が目撃した。学校が調べたところ、教諭の公用パソコンと自宅のハードディスクから、スカートの中を盗撮した画像が見つかった。今春から繰り返し、多くが授業中に撮ったとみられる。

 教諭は2008年度に採用され、理科を教えていた。学校のホームページに載せる写真撮影の担当で、普段からカメラを持ち歩いていた。22日から自宅謹慎となった。
posted by 大翔 at 12:29 | 青森 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の教育現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
RDF Site Summary
RSS 2.0 ブログ内情報
最近のコメント
指カレンダー by hamzeren (01/09)
指カレンダー by hestyfil (01/07)
指カレンダー by forbijonyn (01/07)
指カレンダー by sparrwindi (01/06)
指カレンダー by lighlava (01/06)
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。