こういう基本教育って、本当は小学校で決まりだと思う。
早く小学校の教育現場に光を当てて欲しい。
生徒達が仲間が死んでも悲しくないのは小学校時代で決まっているだろうと思う。
さらに中学校で仕上げられてるようだから、もう一生かわらないだろう。
死を知らない生は、ただダラダラ自分勝手に生きてるだけだからね。
そんな生き方しか出来ない人達が社会に出てくる訳だから、世の中よくなる訳が無い。
殴るのが平気、殺すのも平気、会話が出来ない阿呆。私のせいではないと逃げる。命の大切さが解らない畜生。 「教育委員会が決めたことに自動的に予算がつくわけではない」。大阪市立桜宮高校の体罰問題で、橋下徹市長は17日、同校体育系2科の入試中止や教員総入れ替えに慎重な市教委に対して予算を“人質”に圧力をかけた。だが市立中学校校長会が同日に入試実施を求める緊急要望書を市教委に提出するなど波紋は広がる。橋下市長は「僕が間違っていたら選挙で落とせばいい」と息巻いた。
「入試をやめるといったら、やめる。受験生を右往左往させないため、保護者は別の道を考えさせるべきだ」。橋下市長は17日の会見で激しい口調でまくし立てた。
中学校校長会が同日、すでに進路懇談会を済ませているとして、「生徒、保護者に不安と動揺を与える」と入試実施を求める要望書を出したことについても、橋下市長は「教育者失格だ。どんどん(後任を)公募して代える」と怒りを爆発させた。
橋下市長はこれまで、バスケットボール部の男性顧問(47)の常態化した体罰を黙認した背景に同校の「勝利至上主義」「伝統」があるとの持論を展開。「生徒や保護者の意識の積み重ねでできた伝統を断ち切るために入試を中止すべきだ」と述べ、保護者や受験生に理解を求めてきた。
だが17日も、市教委に対して入試中止に反対する保護者らの電話が殺到するなど、反発は日々強まっている。普段は世論に敏感な橋下市長だが、「これは哲学、価値観の部分だから仕方ない。受験生は生きていたらチャンスはある」と意に介す様子はなかった。
橋下市長の矛先は、同校での運動部の活動再開を望む生徒にも向いた。
「体罰問題を学校全体が容認し、仲間の生徒が自殺した。それなのになぜ、今クラブ(再開)なのか。そんな生徒がいるとしたら、桜宮高校の教育が完全に間違っていたと思う」 その通り、間違いだらけなのです。
5m先に落ちたら死ぬ落とし穴が有ったとします。
子供がその穴に気がつかずに歩いていたら親や大人はどうするか。
子供が信じる道を応援するといって我が子を穴に落とす親がいる。
歩みを止めるのは可哀想だという大人がいる。
穴を掘った人を隠してかばう学校や教育委員会がある。
落ちた方が悪いという学校や教育委員会に加え、多くの子供達や親がいる。
前進する事に怯える畜生と修羅がいる。
それが大阪市民でしょうか?
posted by 大翔 at 13:03
| 青森
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