これまでの流れをみると、理研に正しい判断が出来るとは思えないですよね。
マスもさ。ちゃんと5W1Hぐらい使って欲しいよね。
Who(誰が) What(何を) When(いつ) Where(どこで) Why(なぜ)したのか。How(どのように)。
誰が=不明
何を=疑惑に対する報告書
いつ=最近^^
どこで=たぶん理研で
なぜ=画像を切り貼りした疑惑
どのように=不明
結果=論文の説明に合わせて画像の順番を入れ替えただけなので不正はなかった。
はて?
誰かが「画像の切り貼り」だと言っていた事が、調べてみたら画像にはハサミが入ってなくて、単に説明の為に時間軸を無視して写真を並べ替えたということか?
それとも、一枚の画像を数枚に切り分けで順番をかえたということか?
どちらにしても、ずっと以前から画像の切り貼りは当たり前のように行われていたということかな?
調査人たちも、理研の看板の陰に隠れてないで、やるなら信頼される方法と発表をして欲しいものですね。
844億円の税金が流れているのだから!
STAP細胞論文の不正を調査していた3人の研究員が自身の論文について画像を切り貼りした疑惑が指摘されていた問題で、理化学研究所が「不正はなかった」とする報告書をまとめました。
調査委員会の委員長だった石井俊輔上席研究員と眞貝洋一主任研究員、古関明彦副センター長の3人については、過去の自身の論文で、遺伝子の解析結果の画像を切り貼りした疑いが指摘されていました。理研は13日に調査結果を公表し、それぞれの疑惑について「論文の説明に合わせて画像の順番を入れ替えただけ」などとして、研究の不正にはあたらないと結論付けました。STAP細胞の論文の不正を巡っては、小保方晴子氏が画像を不正に切り貼りし、「改ざん」したとする報告書を理研がまとめていて、懲戒委員会が小保方氏の処分を検討しています。