2014年04月08日

妄想の中を暴走している小保方と理研(利権)


 論文で飯を食う仕事なのに、論文を書けない時点でオシマイでしょう。
 それにしても阿呆(人間の心を忘れた人)だね。
 ノートも書けない人という事か。
 明日9日、見苦しい形だけの謝罪からスタートするんでしょうね。

 STAP細胞の論文に不正が認定された問題で、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーは8日、弁護士を通じて、理研に対し、再調査と不正認定の撤回などを求めて不服を申し立てた。小保方氏は9日午後、大阪市内のホテルで記者会見を開き、自ら説明する予定。

 小保方氏の代理人の三木秀夫弁護士によると、A4判で約20枚の不服申立書を、理研の規定に基づき、監査・コンプライアンス室宛てにメールで送った。理研は申し立てを受理したと発表。「規定にのっとって対応していきます」とコメントした。再調査する場合は50日以内に結論を出す。理研によると、2005年に規定ができてから論文不正の調査で不服申し立てが出たのは初めて。

 申立書は「(不正認定した)調査委員会は自らの検証や解析を妄信して判断を誤ったと考えられる」などと主張。再調査では、調査委員を交代させ、本人に十分な反論の機会を与えることを求めた。英科学誌ネイチャーに掲載された画像が博士論文と酷似していることや遺伝子解析の画像を切りばりしたことは、それぞれ「正しいデータ」が存在するとして、理研の定義する改ざんや捏造(ねつぞう)にはあたらないとしている。

 一方で、三木弁護士らは、小保方氏が画像の取り違えなどを「深く反省している」と説明。9日の記者会見では、「関係者や社会に迷惑をかけた」と謝罪した上で、不正認定の撤回を訴える予定。STAP細胞の存在は「確信している」と話しているという。

 STAP細胞論文の調査は2月13日に開始。理研の調査委は、調査対象の6項目のうち2項目を不正と認定し、最終報告を3月31日に小保方氏に通知した。

 小保方氏は4月1日、調査結果に対し「悪意のない間違いであるにもかかわらず、改ざん、捏造と決めつけられたことは、とても承服できません」と反論する声明を発表した。三木弁護士によると、小保方氏は体調不良で7日から入院中。8日朝に「不安な気持ちでいっぱいです。がんばります。支えてください」と伝えてきたという。(小堀龍之)

     ◇

■小保方晴子氏の理化学研究所に対する不服申立書(骨子)

・改ざん、捏造(ねつぞう)とされた調査結果について、再調査を求める。

研究不正を行っていないとの認定及び報告を求める。

・改ざんとされたものは、研究結果に影響のない部分のデータを見やすくするために加工したもの。改ざんにはあたらない。

・捏造とされたものは、悪意のない画像の取り違えであり、正しい画像が存在している。存在しないデータをつくったわけではない。

・委員会の調査は、本人への聴取が不十分で、弁明の手続きも十分ではなかった。


 一番十分でなかったのは、委員会の調査ではなく、はじめから仕事力がない小保方と理研じゃないですか!

☆ 一番解りやすい動画が消えちゃった。
タグ:小保方
posted by 大翔 at 23:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 幻のSTAP細胞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

男の嫉妬と女の見栄が作ったスタップ細胞 小保方の記者会見を見る前に



 昔から、男の嫉妬は国を滅ぼす。女の嫉妬は、家を滅ぼす。な〜んて事を言いますが、莫大な国益を失ったようですね。

 小保方の上司である笹井芳樹。まずはネイチャーに投稿した論文はこの二人が書いていること。
 だとすればですよ。データ改ざんや、写真の使い回しなどのことも、二人で故意にやったか、どちらかが勝手にやったかですよね。
 もし、笹井芳樹が勝手にやった事だとすれば、小保方が反論したくなるのも解らなくはない。でも同じ仲間ですから、同じ穴の狢同士のおバカなダマシ合いですよね。
 小保方は、おだてられた豚かもしれない。
 844億円の税金を国民に返して欲しいものだ!

 一方、iPS細胞でノーベル賞を頂いた山中教授に対して笹井芳樹は
「iPS細胞は究極のリプログラミング(再生技術)ではない。」
「iPS細胞が牛歩ならSTAP細胞は魔法使い」 
 などといっている。

 ライバル関係はよいことだが、健全な力に結びつかず、嫉妬に走るとこうなる典型的パターンですよね。
 よくある話です。

 さらに割烹着が話題になりましたが、これも笹井芳樹の演出だったんですね。
 まさに、男の嫉妬と女の見栄が作ったスタップ細胞だったということか。


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posted by 大翔 at 14:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 幻のSTAP細胞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月07日

理研は利権 小保方も同じ仲間ですよね


 賢いT定規の使い方で考えてみると

A 理研(利権)
Iーーーーーーー C ?
B 小保方晴子

 AとBは同じ仲間です。CはAとBが普段からしっかり認識できていなければならないものですが、例えば研究の目的とか、何の為の理研なのか、ですよね。人類の為だなんてのは表向きの答えであって、C=懐にはいる金(税金)と名ばかりの名誉だったんじゃないですか?

 理研ってどんな組織? 小保方晴子さんのSTAP細胞で揺れる「科学者の楽園」を読むと、ま〜〜〜凄い組織ですね。2013年度予算は約844億円で、人口20万人の自治体に匹敵。その9割以上が税金から捻出されているのだ。

2014年 
1月29日
 STAP細胞作製の論文を理化学研究所の小保方晴子氏らが30日付の英科学誌ネイチャーに発表
2月13日 画像データが不自然と外部の研究者が理研に指摘。理研が調査開始
2月18日 理研が調査委員会を設置。ネイチャー誌も調査開始を発表
2月21日 共著者の米教授が「ささいな誤りがあったが、内容に影響しない」と見解
2月28日 論文に出典を示さず文章を引用した疑いが表面化
3月5日  理研がSTAP細胞の詳細な作製法を公開
3月9日 問題を指摘された部分を修正した論文を、著者全員の名義でネイチャー誌に送ったことも明らかにした。
3月10日 ネイチャー論文に小保方氏の3年前の博士論文にある画像が転用されている疑いが浮上
3月11日 理研が論文撤回を視野に検討していると正式発表
3月14日 理研が調査の中間報告。「論文作成過程に重大な過誤」と発表。小保方氏らは論文取り下げの意向表明
4月1日 理研が調査の最終報告公表
     小保方「驚きと憤りの気持ちでいっぱい。改ざん、捏造と決めつけられたことは承服できない」「悪意のない間違い」と主張。
(4月9日 小保方が理研に不服申し立てする予定、記者会見予定) 

 遺伝子分析画像を切り貼りして合成した小保方の言い訳は、結果が同じだからいいのだでした。
 ならば切り貼りして合成する必要がどこに有ったのでしょう。不正直としか言いようが有りませんね。理由がどうであれ、科学なんですから客観視できない状況を作り出してはイケマセンよ。

 莫大な税金が投入される理研(利権)、ペナルティーとして5年間凍結したらどうでしょう。あまりにもだらしないので解体した方が国民の為ですよ。



 STAP論文の不正は、小保方晴子氏の研究が極秘扱いで行われたことが一因との指摘が出ている。閉鎖的な体質が外部の検証を阻み、不正の温床となった可能性がある。

 改ざんを正当化する理由にはならないですよね。

 小保方氏が所属する発生・再生科学総合研究センター(神戸市)は研究者や研究室間の議論や交流が活発で、オープンな風土で知られていた。だが小保方氏の研究内容はセンター関係者ですら、ほとんど知らなかったという。

 これも改ざんやミスを正当化する理由にはなりませんね。

 「他の研究者が成果を持ち逃げしないように、上層部が小保方氏を囲い込んで情報を漏らさないようにしたのだろう。それが不正の背景にあったのでは」。同センターに所属していた理研のある研究者は、こう話す。

 でました、ある研究者の〜だろう、多分そうだ、そうに違いない。

 実験データが外部の目にさらされると、より客観的なチェック機能が働く。センター内で議論を重ねていれば、一連の問題点が論文発表前に明らかになっていたかもしれない。

 熾烈(しれつ)な競争の中、いち早く成果を挙げるには情報の管理も大切だが、この研究者は「完全秘匿は理研という公的機関の態度ではない」と批判する。理研では問題発覚後、若手を含む多くの研究者が再発防止に向けて意見を交わしているという。

 iPS細胞の山中教授などは、発表前に第三者に実験させて、間違いない事を確認してから発表したとき来ます。いずれにせよ改ざんやミスの発表はないですよね。

 一方、科学者として経験の少ない小保方氏をリーダーに起用したことを疑問視する声もある。

 人の道を知らず、人を見る目がないんですよ。

 理研の野依良治理事長は1日の会見で「若手や女性など多様な人材をリーダーに登用することは、研究に新たな視点をもたらす上で大事なことだが、研究者の倫理観の程度はさまざま。不正という負の効果をどうすれば最小化できるか検討したい」と話した。


 どうすれば最小化できるかではなく、どうすればゼロに出来るかでしょう。本当に科学者かね?
 人間教育を全くできない自分自身の事を先ず考えるべきです。
posted by 大翔 at 11:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 幻のSTAP細胞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月02日

小保方氏VS理研 もうオシマイですな!


 「捏造(ねつぞう)」「改竄(かいざん)」。1日に理化学研究所が開いた記者会見は、およそ科学者の口からは想像できない言葉が次々と飛び出した。小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)の説明を「納得するのは困難」として頭を下げる理研幹部たち。
 「承服できない」。その姿を否定するように、小保方氏は徹底抗戦を宣言した。両者の食い違いは泥沼の様相を見せ、肝心のSTAP(スタップ)細胞は宙に浮いた。

 やつれた顔がみるみる青白くなり、出てきた言葉は「承服できない」「動機は何なのか」。小保方氏は、論文に捏造、改竄があったと認定した調査委員会の最終報告を「予想外の結果だ」として、憤りで受け止めたという。

 予想できていたら改ざんしないでしょう。予想できる能力がないから改ざんするんでしょう。なぜか、顕微鏡ばかり見ているせいか、視野が狭いんですよ。

 1日の会見に出席した理研の川合真紀理事や、小保方氏の代理人を務める三木秀夫弁護士(58)によると、小保方氏は3月31日昼過ぎ、神戸市の理研発生・再生科学総合研究センターの一室で、最終報告を川合理事から直接手渡された。調査結果の内容が読み上げられると、やつれていた小保方氏の顔は、血の気が引いたように、みるみる青白くなったという。

 予想外の内容に呆然(ぼうぜん)とする小保方氏は、特に「捏造」「改竄」と指摘されたことに憤り、調査結果の説明が終わると「到底承服できない」と発言、その場で不服申し立てをする方針を伝えた。「動揺した様子だった」。川合理事は振り返る。

 やはり、愚かは畜ですね。自分がした事を解っていないと言われても仕方がないですね。

 最終報告では画像のすり替えがあったと指摘されたが、小保方氏は真正の画像があると反論している。「悪意を持ってわざわざ別なものにすり替える動機は何なのか」。こう不満を漏らす場面もあったという。

 カンタンですよね。小保方の自己満足の為です。
 悪意がなければ何をしてもいいという発想は、殺人犯にもみられますよね。


 三木弁護士は3月中旬から複数回にわたり小保方氏と打ち合わせをしてきたが、小保方氏は精神的に不安定な状態で、現在は神戸市内で関係者に付き添われて生活しているという。

 そりゃ不安定になりますよ。嘘に嘘を重ねている真っ最中なのですから。本来リーダーなら、いち早く記者会見なり謝罪会見するべきなのです。責任放棄してますよね。

 「(STAP細胞の)記者会見をしたときから、これまでさらされたことのない環境に置かれている。心身ともに疲れ切っている」と川合理事。三木弁護士は「理研には真意が伝わっていないのではないか。本人は対外的な発言を禁じられており、反論の機会がない。苦しい気持ちが続いている」と説明する。

 勝手な話ですよね。気になるのは自分の事ばかり。
 利権に真意が伝わってないですって。伝わる訳がないでしょう。嘘とごまかししかしてないのだから。こういう人は、悪いのはいつも他人ですからねぇ。禁じられているから言わない?反論の機会がない?まっすぐ放送局へ行けばいいじゃないか!


 小保方氏は問題発覚以降、最終報告の会見も含め公の場に姿を見せていない。三木弁護士によると、小保方氏は理研から最終報告が出るまで外部に発信しないよう言われていたが、「自分の知らない、関与していない情報」が出てきたことに心を痛め、反論する方針を示したという。

 すぐ放送局へ行けって、今なら特集番組君でくれるよ。

 今後は理研の規定に従い9日までに不服を申し立て、その前後に記者会見も行う意向だが、三木弁護士は「精神状態が安定せず、興奮することもある。的確に答えられるだろうか」と、不安ものぞかせた。


 まさに畜生界の修羅ですね。
posted by 大翔 at 15:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 幻のSTAP細胞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月01日

これでも人間か?「不正行為は小保方氏一人で行った」


 研究チームのリーダーですよ。
 リーダーなら逃げないで逸早く表に出るべきでしょう。
 リーダーとして仲間を守るということが出来てませんよね。
 自分の事しか考えてないから出来ないのですよ。
 そのくせ、陰から自己弁護ばかりしているのは、陰に隠れた修羅ではないですか。
 


 《新型万能細胞「STAP(スタップ)細胞」は本当に作れるのか。理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子・ユニットリーダーらが執筆した論文に不自然な点があることが次々に判明してから、およそ1カ月。理研の調査委員会が調べあげた最終報告の結果が1日、公表される》

 《東京都内の会見場には約200人の報道陣が詰めかけた。定刻の午前10時半に委員が姿を現した。フラッシュがたかれ、会場に緊張が走る》

 《午後には、この報告を受けた野依良治理研理事長らの会見も開かれる予定だ。これまで、理研は、調査の途中の段階だなどとして、委員の氏名の公表は避けたが、この日は、研究者や弁護士ら6人の委員の氏名が公表された。委員長は理研上席研究員の石井俊輔委員長。その石井委員長が、調査の最終報告書を説明する》

 石井委員長「昨日、最終報告書をまとめることができた」

 《調査対象の論文は英科学誌ネイチャーに掲載されたもので、小保方氏や理研の笹井芳樹氏ら4人について調査したことを淡々と説明。中間報告で不正が認められなかった点を省き、説明が加えられた》

 《その上で、調査委が、まず問題に挙げたのが画像の切り張り。細胞のDNAを分離する電気泳動の画像に別の画像が切り張りされているように見える点だ》

 石井委員長「明らかにバックグラウンドが異なっており、切り張りがなされている。実際にこの実験は小保方さんがなされ、画像の切り張りも、小保方さんが行ったとのヒアリング結果を得た

 《石井委員長は、画像の切り張りの分析結果を、詳細に説明する。それによると、あまりクリアに見えなかった部分の画像を差し替えたという。ただ、実験の条件などは異なるものだったとする》

 石井委員長「このような切り張りの行為が禁止されていたことを知らなかったというのが彼女の説明でした。しかし、このような行為は研究者を錯覚させる危険性がある。また、そのデータは、きれいに見せたいという意図、目的性を持って行われた書き込みとされるが、その手法は、完璧な考察と手順を踏まないものであることは明らかだ

 《その上で、石井委員長は核心に踏み込む》

 石井委員長「従って、小保方氏が改竄(かいざん)にあたる研究不正行為を行ったと判断した

 「残りの3人の研究者は、小保方氏が論文の公表前にすでに改竄された画像をその事実を知らされないままに示されたことが、分かった。従って、このような改竄は、共同研究者としては非常にまれな非常に疑いを持ってみないと分からない。3人の研究不正行為はなかった」

 《中間報告では踏み込まなかった、小保方氏の不正行為の認定を行った調査委は、さらに疑惑に踏み込んでいく。次に挙げるのは、実験方法に関する記述が、他の論文の盗用である疑いがある点だ》

 石井委員長「小保方氏が記述したが、実際の実験は若山(照彦氏の)研究室のスタッフがした。小保方氏の説明によると、(実験の)記載が簡単だったため、詳しく説明しようと考え、文章を参考にしたが、出典を記載し忘れたということだった

 《また、実験方法に関する記述の一部が、実際の実験手順と異なる点についても、説明を加える》

 石井委員長「(実験手順が)異なるということも分かった。若山氏も論文をよく読んでおらず、ミスが見落とされた。小保方氏が(他の)論文に由来する文章からコピーして引用することなく記載した」

 「また出典を明記することなくコピーすることは研究の世界ではあってはならないことだ。しかし、小保方氏は論文については41個の引用論文の出典を明らかにしているが、引用されていない個所は1カ所のみ」

 「また、引用されたものは一般的な研究手法で、出典について、具体的な記憶がなかったことも一様の合理性がある。この件に関しては、研究不正行為と認定することはできないと判断した。意図的ではなく、明らかな過失と認める

 《最後に、調査委が挙げるのが、STAP細胞を用いた実験画像に取り違えがあり、小保方氏の学位論文の画像と酷似しているものだ。STAP細胞の存在の根幹に関わる部分だとされている》

 《調査委は、小保方氏からヒアリングし、状況の説明を受けた。ただ画像などから、説明との食い違いもあったという》

 石井委員長「学位論文そのものとは断定できなかったが、関連した何らかの画像がネイチャー論文に使われたと判断した

 《小保方氏は、STAP細胞の作成の条件の違いを十分に認識しておらず間違って使用したと説明したという。ただ、根拠を明らかにする実験ノートは2冊しか存在せず、調査委は、画像データの由来を追跡することはできなかったとした》

 石井委員長「小保方氏は学位論文の画像に酷似するものを使用したが、データ管理がずさんで、不確実なデータを論文に使用した可能性もある

 「学位論文とネイチャー論文は実験条件が明らかに違う。このデータはSTAP細胞の可能性を示す極めて重要なデータだ。明らかな実験条件の違いを認識せずに論文を作成したとの説明は納得することは困難だ

 《調査委は、小保方さんの説明への矛盾にも言及した》

 「このような行為は信頼を根本から壊すもの。その危険性を認識しながらなされたと言わざるを得ない。小保方氏が捏造(ねつぞう)にあたる研究不正行為を行ったと判断した

 《調査委は、「捏造」にまで言及。他の共同研究者らについては責任はあるものの、不正行為までは言及しなかった》

 《続いて質疑の応答に入る》

 記者「STAP細胞は存在するのか」

 石井委員長「STAP細胞があるかないかは、調査委員会の範疇(はんちゅう)ではない。(調査委は)論文に不正があったかどうかを調べるのが役割だ

 記者「不正は小保方氏が単独で行ったのか。責任の重大性の認識はあるのか」

 石井委員長「研究不正行為は小保方さん1人。あってはならないことだが、悪質性を認定するのは、難しい」

 記者「中間報告の後に、小保方さんとのやりとりは、あったのか」

 石井委員長「何度か、ヒアリングを行った

 記者「不正行為があったことを伝えたのか」

 石井委員長「もちろん伝えている

 記者「実験ノートが2冊というのは、研究としてふさわしい分量なのか」

 石井委員長「私の経験から言うと、内容がこれほど断片的なのは、何人かみてきた中で初めて。ただ、実験ノートは、第三者からみると分からないものだ

 《小保方氏の不正、捏造を認めた調査委。STAP細胞は本当に存在するのか。記者の疑問が委員らにぶつけられる》

=(2)に続く

これらに対して小保方は
「捏造との決めつけ承服できない」 小保方氏が反論、近く不服申し立て

 STAP細胞の論文で不正行為があったと認定した理化学研究所の調査委員会の発表を受け、執筆者の小保方晴子研究ユニットリーダーは1日、「驚きと憤りの気持ちでいっぱい。改ざん、捏造と決めつけられたことは承服できない」と反論するコメントを、代理人の弁護士を通じて発表した。

 近日中に理研に不服申し立てをすることも明らかにした。

 コメントによると、改ざんとされた電気泳動の画像は「研究結果に変わりはなく、改ざんのメリットもない」とし、捏造とされた画像の取り違えは「単純なミスで、不正の目的も悪意もない」と説明した。

 また、不適切な記載と画像については、既に執筆者全員からネイチャー誌に訂正論文を提出しているとした。

小保方は悪意がない単純ミスといってるが、悪意が有ってもなくてもミスはミスですよね。これが論文で飯を食う科学者のミスですか?
 自分で書いたと言っておきながら、指摘されるとどこから引用したか分からないといい、あげくの果てにはマスコミが流している論文は下書きだと言う。
 悪意がないのではなくて、悪意が分からないほど悪に染まっているのですよ。


流れ
1月29日 STAP細胞作製の論文を理化学研究所の小保方晴子氏らが30日付の英科学誌ネイチャーに発表
2月13日 画像データが不自然と外部の研究者が理研に指摘。理研が調査開始
2月18日 理研が調査委員会を設置。ネイチャー誌も調査開始を発表
2月21日 共著者の米教授が「ささいな誤りがあったが、内容に影響しない」と見解
2月28日 論文に出典を示さず文章を引用した疑いが表面化
3月5日 理研がSTAP細胞の詳細な作製法を公開
3月10日 ネイチャー論文に小保方氏の3年前の博士論文にある画像が転用されている疑いが浮上
3月11日 理研が論文撤回を視野に検討していると正式発表
3月14日 理研が調査の中間報告。「論文作成過程に重大な過誤」と発表。小保方氏らは論文取り下げの意向表明
4月1日 理研が調査の最終報告公表






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2014年03月26日

逃げた小保方晴子、実験と別種のマウスと判明


 だいたいこんなもんだよね。
 何もかも、はじめから嘘だらけ。
 20ページもコピペし、私が書きましたと言っていた論文も、指摘されると「何から引用したか分からない」とふざけた回答を出したまま逃げている小保方。一週間後「世に出回っているのは下書きです」といい訳ばかり。
 そりゃそうだよ、なんと、実験に使ったマウスが別物なのですから。
 あり得ない間違いをなぜしたのか?
 なぜ嘘をついたのか?
 自分が可愛いかっただけですよね。
 記者会見が謝罪会見になりますよ。やるでしょうか?
 


 理化学研究所は25日、小保方晴子・研究ユニットリーダーがマウスから作製したとしていた新型万能細胞「STAP細胞」のうち、2株の遺伝子を共同研究者が調べたところ、実験に使用しなかったはずの別の種類のマウスの細胞だったことが分かったと明らかにした。実験途中に何らかの理由で細胞がすり替わった可能性も浮上してきた。

 マウスにはさまざまな種類や系統がある。理研によると、共同研究者の1人の若山照彦山梨大教授は、小保方氏に129系統という種類のマウスを渡してSTAP細胞の作製を依頼。小保方氏はこのマウスの細胞を弱酸性溶液で刺激し、STAP細胞の塊を2株作製できたとして若山教授に渡したという。

 若山教授はこの細胞塊を凍結保存していたが、論文の画像不正疑惑などの問題を受け、改めて遺伝子を調べたところ、129系統ではなく、実験には使わなかったはずのB6とF1という別種のマウスの細胞だったことが判明。理研は若山教授から連絡を受け調べている。B6、F1、129系統のマウスはいずれも万能細胞の一種である胚性幹細胞(ES細胞)の作製に広く使用されている。


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2014年03月14日

知れば知るほどいい加減な女だったんだな〜と思う。STAP細胞


責任感ゼロだね
☆論文に使われている画像に不自然な加工の痕跡が見られた事。
☆2月28日には調査の結果、論文の盗作疑惑も浮上した。
☆3月10日になってSTAP細胞の論文が取り下げられる事となり、捏造説は確定となった。
☆詳しい事情聴取を行おうにも、小保方さんは行方不明になり連絡が取れない状態になっていた。
☆3月14日に理化学研究所で捏造疑惑について会見が開かれるも「小保方は精神的に不安定」と、当人である小保方さんは欠席。理研は捏造説を否定する構え。

 科学界のべ〜と〜べんだね。


疑惑の発端となったのは、イギリスの科学誌「ネイチャー」に掲載されたSTAP細胞の論文に使われた画像です。

 この画像は、STAP細胞から変化した筋肉組織などとして掲載され、STAP細胞がさまざまな細胞に変化できる「万能性」を裏付けるはずのものでした。しかし、2011年に小保方さんが早稲田大学に提出した博士論文にも同じような画像が使われていました。博士論文ではこの画像について、STAP細胞ではない、別の万能細胞から作成された組織と説明されていました。
 理化学研究所は14日、博士論文とネイチャーの論文に使われた画像が同じものであることは認めました。しかし、故意による不正かどうかは結論を出さず、まだ調査中であるとしています。研究の根幹となる画像の流用疑惑で、STAP細胞そのものの存在についても疑問視されていましたが、これについては、理化学研究所は明言を避けました。小保方さんは他の著者と共同のコメントを発表。「論文に不備が見つかったことは信頼性を損ねるものとして重く受け止め、取り下げる可能性についても共著者と連絡を取り、検討しております」としています。
posted by 大翔 at 18:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 幻のSTAP細胞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月13日

疑念続出のSTAP細胞論文騒動 何が問題?


 理化学研究所が発表した新型万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文は、画像などに不自然な点があるとの指摘が相次ぎ、理研が撤回を検討する異例の事態となった。科学者の間では「単純ミスを超えている」などと疑念の声が強まっている。

 理研の小(お)保(ぼ)方(かた)晴子・研究ユニットリーダーらが英科学誌ネイチャーに論文を発表したのは1月末。万能細胞を簡単に作る革新的な成果として、世界的なニュースとなった。

 ところが2月以降、論文に不自然な画像や記述があるとの指摘や、実験結果を再現できないとの報告がインターネット上で相次ぎ信憑(しんぴょう)性への懸念が広がった。

 まず論文の記載内容では、STAP細胞が胎盤に変化することを示した胎児の画像が、別の実験の画像と酷似▽DNAを調べる実験の画像に加工したような痕跡があるとの指摘が浮上。これを受け理研とネイチャー誌は、それぞれ2月中旬に調査を開始した。

 その後も、実験の補足説明で、ドイツの研究者らの2005年の論文とほぼ同じ文章が記載されていることが判明。さらに、STAP細胞がさまざまな細胞に変化できることを示した画像が、筆頭著者の小保方氏が早稲田大に提出した3年前の博士論文の画像と酷似することも明らかになり、研究の根幹に関わる重要な画像で“使い回し”が疑われる深刻な事態となった。

 STAP論文の共著者の若山照彦山梨大教授は当初、胎児の画像酷似について「単純ミスではないか」と話していたが、相次ぐ疑問点に「データを信頼できなくなった」として論文撤回の提案に踏み切った。

 もう一つの問題は実験の再現性だ。科学は誰でも結果を再現できることが正しさの証明になる。しかし、国内外の研究者から、STAP細胞の作製に成功したとの報告はまだない。このため理研は先週、詳細な作製手順を公開し、再現実験の実施を呼び掛けた。

 理研は小保方氏による再現実験が先月成功したとして、実験結果に問題はないとの立場を変えていない。ただSTAP細胞が本当に存在するかどうかは、第三者による検証が不可欠だ。

 日本分子生物学会は11日、「多くの作為的な改変は単純ミスの可能性をはるかに超えている」との声明を発表し、論文撤回を含む対応を求めた。日本を代表する研究機関である理研の論文が撤回されることになれば、日本の科学技術の信頼が揺らぎかねない。
posted by 大翔 at 15:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 幻のSTAP細胞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月31日

STAP(刺激惹起性多能性獲得)細胞

[STAP細胞] ブログ村キーワード

 アメリカでは猿での実験をはじめているようですね。

【1月30日 AFP】動物の細胞を多能性細胞に初期化する簡単な方法を開発したとの日本の研究が29日、発表された。移植用の細胞組織を研究室で培養する方法に「大変革をもたらす」方法となる可能性がある。

英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載されたこの研究は、胚性幹細胞(ES細胞)、人工多能性幹細胞(iPS細胞)に続き、幹細胞研究において第3の大きな進展となる可能性がある。この新たな方法を用いれば、幹細胞研究におけるコストと技術のハードルが大きく下がるかもしれない。

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(University College London)のクリス・メーソン(Chris Mason)教授(再生医療)は「ヒトでもうまくいくなら、これは大変革をもたらす可能性があり、究極的には、患者本人の細胞をもとの素材として幅広い細胞治療を行うことができるようになる」と述べた。

幹細胞は、脳や心臓、肝臓などの器官を構成するさまざまな種類の細胞に分化することのできる細胞。幹細胞を培養してさまざまな種類の細胞に成長させる技術を開発し、事故や疾病で損傷した器官に組織を補充することが目標だ。

2006年、京都大学(Kyoto University)の山中伸弥(Shinya Yamanaka)教授率いる研究チームは、iPS細胞の開発に成功し、山中教授は2012年ノーベル医学生理学を受賞した。

iPS細胞は、成熟した細胞に4遺伝子を導入して幹細胞を作る。だが、腫瘍を生み出してしまうという問題を克服しなければならなかった。現在も効率の面──成熟細胞のうち幹細胞にすることができるのは1%に満たない──で課題に直面している。

神戸の理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(RIKEN Center for Developmental Biology)の小保方晴子(Haruko Obokata)氏らが開発した最新の方法は、驚くほどローテクで、全く異なるアプローチをとっている。

■「多能性の特質」備える

生まれたばかりのマウスの白血球を酸性の溶液に25分浸した後、5分間遠心分離機にかけ、7日間培養することで、この細胞は多能性細胞に戻った。

STAP(刺激惹起性多能性獲得)細胞と命名されたこの細胞は、新しい境地を開く画期的な発見になるかもしれない。これまで、環境要因だけで細胞の状態を初期化する方法は、植物の細胞でのみ発見されており、ほ乳類の細胞では発見されていなかった。

小保方氏は28日、STAP細胞は多能性の特質を全て備えているとインターネットを通じた記者会見で述べた。

ただ、STAP細胞は自己複製能力に限界があるとみられる。また、ヒトの細胞からでもつくりだせるかどうかはまだ分かっておらず、ヒト細胞への適用の研究はまだ先になる見込み。(c)AFP/Richard INGHAM
posted by 大翔 at 13:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 幻のSTAP細胞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新たな万能細胞「STAP」、溶液培養の革新的手法 日本の研究

【1月30日 AFP】動物の細胞を多能性細胞に初期化する簡単な方法を開発したとの日本の研究が、29日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。移植用の細胞組織を研究室で培養する方法に「大変革をもたらす」方法となる可能性がある。

この研究は、胚性幹細胞(ES細胞)、人工多能性幹細胞(iPS細胞)に続き、幹細胞研究において第3の大きな進展となる可能性がある。この新たな方法を用いれば、幹細胞研究におけるコストと技術のハードルが大きく下がるかもしれない。

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(University College London)のクリス・マンソン(Chris Mason)教授(再生医療)は「ヒトでもうまくいくなら、これは大変革をもたらす可能性があり、究極的には、患者本人の細胞をもとの素材として幅広い細胞治療を行うことができるようになる」と述べた。

幹細胞は、脳や心臓、肝臓などの器官を構成するさまざまな種類の細胞に分化することのできる細胞。幹細胞を培養してさまざまな種類の細胞に成長させる技術を開発し、事故や疾病で損傷した器官に組織を補充することが目標だ。

2006年、京都大学(Kyoto University)の山中伸弥(Shinya Yamanaka)教授率いる研究チームは、iPS細胞の開発に成功し、山中教授は2012年ノーベル医学生理学を受賞した。

iPS細胞は、成熟した細胞に4遺伝子を導入して幹細胞を作る。だが、腫瘍を生み出してしまうという問題を克服しなければならなかった。現在も効率の面──成熟細胞のうち幹細胞にすることができるのは1%に満たない──で課題に直面している。

神戸の理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(RIKEN Center for Developmental Biology)の小保方晴子(Haruko Obokata)氏らが開発した最新の方法は、驚くほどローテクで、全く異なるアプローチをとっている。

■「多能性の特質」備える

生まれたばかりのマウスの白血球を酸性の溶液に25分浸した後、5分間遠心分離機にかけ、7日間培養することで、この細胞は多能性細胞に戻った。

STAP(刺激惹起性多能性獲得)細胞と命名されたこの細胞は、新しい境地を開く画期的な発見になるかもしれない。これまで、環境要因だけで細胞の状態を初期化する方法は、植物の細胞でのみ発見されており、ほ乳類の細胞では発見されていなかった。

小保方氏は28日、STAP細胞は多能性の特質を全て備えているとインターネットを通じた記者会見で述べた。

ただ、STAP細胞は自己複製能力に限界があるとみられる。また、ヒトの細胞からでもつくりだせるかどうかはまだ分かっておらず、ヒト細胞への適用の研究はまだ先になる見込み。(c)AFP/Richard INGHAM
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