自民党の大西英男・衆院議員(東京16区)は3月24日、所属する細田派の会合で、女性蔑視とも受け取られかねない発言をした。
4月の衆院北海道5区補選の応援で現地入りした際、道内の神社の巫女(みこ)から「自民はあまり好きじゃない」と言われた出来事を紹介。「おい、巫女さんのくせになんだと思った」と発言した。朝日新聞デジタルなどが報じた。
大西氏は、神社で出会った巫女に自民公認候補への支援を依頼したが、断られたという。「巫女さんを誘って、札幌の夜、説得しようと思った」などと以下のように述べた。
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