2009年01月30日
素晴らしい!イラクの靴投げ記者を記念、「巨大靴」のブロンズ像
【1月30日 AFP】(一部更新)イラク北部、故サダム・フセイン(Saddam Hussein)元大統領の故郷ティクリート(Tikrit)にこのほど、前年12月に同国を訪問したジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領(当時)に靴を投げつけたイラク人記者、ムンタゼル・ザイディ(Muntazer al-Zaidi)氏の栄誉を称える巨大な靴のブロンズ像がお目見えした。
白い台座に乗ったブロンズ像は、イラク人アーティストLaith al-Ameri氏によるもので、高さ3メートル。傍らにはバラの低木が植えられ、台座にはザイディ氏の靴投げを称える詩が刻まれている。
ブロンズ像は、2003年3月の米軍のイラク進攻以降の治安悪化で両親を失った子どもたちの支援団体の施設内に建造された。除幕式では、支援団体の代表が集まった400人を前に、「これは英雄ムンタゼル・ザイディ氏の家族への贈り物だ。ザイディ氏の行動は、イラクの人びとに誇りを感じされるものだった」と語った。
支援団体の理事長によれば、銅像の建造は政党や政治組織の支援を受けたものではないという。(c)AFP
いいですね〜
そう言えば「バイバイ・ブッシュ」という名前がついたんですよね^^
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2009年01月27日
2009年01月25日
タカラトミーの世界最小人間型ロボットと中国武術のチャンピオン呉澤人(Michael Wu)さん タカラトミーと中国武術のチャンピオン呉澤人
【1月25日 AFP】タカラトミー(Tomy)が開発した世界最小人間型ロボットi-Sobotと中国武術のチャンピオン呉澤人(Michael Wu)さんが24日、都内のキデイランド(Kiddyland)原宿店で、中国武術の舞を競演、観客を楽しませた。外国人を対象としたイベント「ビジット・ジャパン・キャンペーン」の一環。(c)AFP
2009年01月16日
「ハドソン川の英雄」に賞賛、USエアウェイズ機事故 バードストライク
【1月16日 AFP】(写真追加)米ニューヨーク(New York)で15日、乗客乗員155人が乗ったUSエアウェイズ(US Airways)旅客機がハドソン川(Hudson River)に不時着水した事故で、冷静沈着な手腕で奇跡的に惨事を防いだ機長に称賛が集まっている。
米メディア報道によると、この機長は空軍戦闘機のパイロット経験をもつチェズレイ・サレンバーガー(Chesley Sullenberger)氏(57)。乗客らの証言によると、機長は機体を胴体から緩やかに川面に着水させた。
乗員乗客は全員無事に機体から脱出することができたため、乗客や当局者らは機長を「ハドソン(川)の英雄」と呼んで称賛している。
事故後、サレンバーガ機長と会話を交わしたというマイケル・ブルームバーグ(Michael Bloomberg)ニューヨーク市長は「機長は巧みに川への不時着水を成功させ、全員が脱出したことを見届けた」と報道陣に語った。
乗客の1人も、「突然、機長が衝撃に備えるようにと言ったんだ。だが、彼の手腕は見事だった。あの着水はまさに称賛に値する」と米CNNテレビに語っている。
サレンバーガ機長の同僚のUSエアウェイズ操縦士で8年間のエアバスA320型機の操縦経験を持つジョン・シルコット(John Silcott)氏は、A320は主翼の下にエンジンがあるためサレンバーガ機長は機体を尾翼から着水させたのだろうと説明する。「エンジンが先に着水していれば、機首が水中に突っ込んでいただろう。素晴らしい着水だった」
サレンバーガ機長は、空軍パイロット経験のほか、米航空機パイロット協会(Air Line Pilots Association、ALPA)で安全担当委員長やインストラクターを務め、米運輸安全委員会(NTSB)の航空機事故調査に参加した経験も持つベテラン。(c)AFP
サレンバーガ機長の判断力と技術が光りましたね。
一方、水鳥側は「ここは私たちの空だ」と、、
2009年01月15日
2009年01月13日
バナナが人々の命を救った。メモメモ^^
【1月13日 AFP】インドネシアのスラウェシ(Sulawesi)島沖で260人余りを乗せたフェリーが転覆した事故で、波間を漂うバナナが生存者の命を救っていた。
南スラウェシ(South Sulawesi)州から東カリマンタン(East Kalimantan)州に向かっていたフェリー「テラタイ・プリマ(Teratai Prima)号」(700トン)は11日未明、悪天候に見舞われて転覆。乗船していた人の多くは、依然として行方不明になっている。
これまでに救出された22人の生存者の1人、ルディ・アルビアン(Rudi Alvian)さん(17)は、強風と荒波の中を漂いながら、バナナの束が浮かんでいるのを発見。バナナを救命具代わりに救助を待った。「(バナナは)ほかの乗客のものだと思う。バナナを発見していなければ、おそらく溺れていただろう」とアルビアンさんは話す。
アルビアンさんのほか、ムハンマド・ユスフ(Muhammad Yusuf)さん(38)も、バナナに命を救われた1人だ。
病院でAFPの取材に対し「船が転覆する直前、海に飛び込んだ。乗客はパニックに陥り助けを求めていた」と証言するユスフさんも、漁師に救助されるまでの27時間、バナナを浮き輪代わりにしていたという。(c)AFP
なるほど〜
因みにケンミンショーによると、バナナ消費量日本一はリンゴ王国の青森県だそうで^^そういえばバナナが無い日はないな〜^^
超豪華メンバーですね♪
【1月13日 AFP】きらめくスターが登場するアカデミー賞やグラミー賞、ゴールデン・グローブ賞の授賞式レッドカーペットもかなわない。今年、米国セレブたちが、最も華麗な舞台として心待ちにするのは、バラク・オバマ(Barack Obama)次期米大統領の就任式だ。オバマ氏の就任式に合わせ、1月20日前後に開かれる数々の祝賀行事を、前代未聞の数のスターたちが華やかに彩ると予想されている。
就任式のためワシントンD.C.(Washington D.C.)に向かうと明言しているスターは数少なく、実際にどれだけのセレブが集まるのか正確な人数は不明だ。
そのなかで、ソウル・ミュージックの女王アレサ・フランクリン(Aretha Franklin)は、就任式で歌うことが決定している。俳優トム・ハンクス(Tom Hanks)も、聴衆として就任式を見守ると報じられている。
いずれにしても、エンターテインメント業界から相当の数のスターたちがワシントンD.C.に集まることに疑う余地はなく、ピープル(People)誌は、「米国史上、最も有名人が出そろう就任式になるだろう」と伝えている。
選挙戦でオバマ氏を全面支援してきたテレビ司会者オプラ・ウィンフリー(Oprah Winfrey)は言うまでもなく、ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)、ブラック・アイド・ピーズ(Blackeyed Peas)のウィル・アイ・アム(will.i.am)、ビヨンセ(Beyonce)、メアリー・J・ブライジ(Mary J. Blige)などのミュージシャンが参加すると報じられている。
就任式に先立つ18日、リンカーン記念館(Lincoln Memorial)でスプリングスティーンが演奏するとの報道もある。これについて就任式実行委員会(Presidential Inauguration Committee)は、18日に同じ場所でオープニング・セレモニーがあるとは発表しているが、スプリングスティーンの出演については明言していない。
ワシントンD.C.では就任式が行われる週に、数多くの非公式パーティーが行われる予定だ。
非営利の創作家連盟「The Creative Coalition」が発表した、就任式当日の寄付金集めパーティーのゲストも豪華な顔ぶれだ。英音楽界から参加するエルビス・コステロ(Elvis Costello)とスティング(Sting)がパフォーマンスを披露するほか、米映画界からはスパイク・リー(Spike Lee)、アン・ハサウェイ(Anne Hathaway)、ティム・ロビンス(Tim Robbins)、スーザン・サランドン(Susan Sarandon)、マギー・ギレンホール(Maggie Gyllenhaal)、ピーター・サースガード(Peter Sarsgaard)、ロン・ハワード(Ron Howard)らが出席する。
オバマ氏はこのパーティーへの出席を予定していないが、主催者は15万ドル(約1400万円)のオバマ氏支援寄付を募るという。
また、ディオンヌ・ワーウィック(Dionne Warwick)が司会を務める就任記念ダンスパーティーの出演者も、チャカ・カーン(Chaka Khan)、ザ・テンプテーションズ(The Temptations)、ジョージ・クリントン(George Clinton)、チーター・ガールズ(The Cheetah Girls)、リル・ジョン(Lil Jon)、T・ペイン(T-Pain)と豪華だ。参加費は650ドル(約6万円)。
このほか、就任式のワシントンD.C.で予想される顔ぶれとして、クリス・ロック(Chris Rock)、ジョージ・クルーニー(George Clooney)、アンジェラ・バセット(Angela Bassett)、パトリシア・アークエット(Patricia Arquette)、エド・ハリス(Ed Harris)などの名が挙がっている。
有名人のこうした動きについて、専門家らは、カリスマ性と魅力を兼ね備えた次期アメリカの政治リーダーとの繋がりを重要するエンターテインメント業界の変化を示すものと分析している。(c)AFP
すげーーー!
代表でアレサの画像を!
Aretha Franklin - Bridge Over Troubled Water
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2008年12月23日
ブッシュ大統領への靴投げでメーカーに注文殺到、100人増員 雇用が増えた^^
【12月23日 AFP】イラク人記者がジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領に投げつけた靴のメーカーに注文が殺到しており、メーカー側は対応のため100人を臨時雇用した。関係者が22日、語った。
トルコ・イスタンブール(Istanbul)にあるBaydan Shoesの販売部門責任者Serkan Turk氏はAFPに対し「事件の日から今日(22日)午後1時までに計37万足の注文を受けた」と語った。
イラク人のムンタゼル・ザイディ(Muntazer al-Zaidi)記者がブッシュ大統領に投げつけたのと同じモデルの靴は、年間1万5000足しか売れていなかった。
ザイディ記者は今月14日、イラク・バグダッド(Baghdad)での記者会見でブッシュ大統領に靴を投げ、一躍アラブ諸国の英雄となった。
Turk氏によると、注文はまずイラク、続いてほかの中東諸国、そして世界各国から舞い込んでいるという。米国からも1万9000足の注文があった。
もともとはそっけなく「モデル271」と名付けられていたこのポリウレタン底の黒靴は、「ブッシュ・シューズ(Bush Shoes)」に改名された。(c)AFP
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2008年12月03日
目指せ大減量、中国で暮らす米国人3人
【12月3日 AFP】中国北部の天津(Tianjin)で、大幅な減量を目指し医療施設で暮らす米国人3人が、地元の人びとの間で話題となっている。
ウォルト(Walt Anderson)さん(56)、デビッド・アンダーソン(David Anderson)さん(50)兄弟と、アロンゾ・ブランド(Alonzo Bland)さん(33)の3人は、米国での不健康な生活習慣と決別しようと、今年の半ばから天津で暮らしている。
3人はこれまでに合計で192キロ減量したが、さらに計100キロ以上の減量を目指しているという。
太りすぎで顔のぜい肉が気管を圧迫するようになったため、2000年に気管切開手術を受けたというブランドさんは、漢方薬を販売している米企業、China Connectionが実施したコンテストで優勝したことをきっかけに、中国への渡航を決意。婚約者と子ども2人を米ウィスコンシン(Wisconsin)州に残し、天津で暮らしている。天津に到着した時点でブランドさんの体重は291キロだったが、これまでに103キロの減量に成功している。
米アイオワ(Iowa)州のカジノで皿洗いをして生計をたてていた独身のデビッドさんは、中国で生活するため、車を売り仕事を辞めたという。デビッドさんは、「ここに来る前は、20フィート(約6メートル)歩くだけで息が切れたんだ」と語り、中国へ来て救われたと述べた。デビッドさんは、これまでに41キロの減量に成功し、現在の体重は104キロ。
また、ウォルトさんは、体重179キロから48キロの減量に成功したという。
3人は目標減量体重に達するまでの治療費を免除されている。
治療は、はり治療を行う以外は、欧米での減量と似ている。1日2回の運動を行い、お米と野菜の揚げ物、豆腐、肉、スープを主な食事とする中国式の料理で、良好な栄養状態を保つ。(c)AFP/Marianne Barriaux
食生活の改善というか、
食習慣の改善というか、
食は大事ですね〜。








