2014年08月21日

今年の人類が、地球から借金する日は8月19日から。借金取りはいつ来るのか



【8月20日 AFP】人類が地球に与える影響を監視する国際環境NPO(非営利団体)、グローバル・フットプリント・ネットワーク(Global Footprint Network、GFN)は19日、地球が1年間で再生できる自然資源の今年の割り当て分が、8か月足らずの人間の活動によって既に使い果たされたとする報告書を発表した。

「8月19日は2014年のアース・オーバーシュート・デー(Earth Overshoot Day)。人間が今年分の自然資源を使い尽くした日となった

GNFは、食料や木材などの資源を補充し、エネルギー産出のプロセスで生じる二酸化炭素などの廃棄物を吸収する地球の能力に対して、人間が突きつける要求を追跡している。

その限界日の到来は毎年早くなっており、1993年の「アース・オーバーシュート・デー」は10月21日、2003年は9月22日、そして昨年は8月20日だった。

1960年代前半、再生可能な地球の自然資源の年間消費量は約4分の3ほどにとどまっていたが、人口増加と経済成長により、1970年代初頭からはその値が年間の再生可能資源量を超えるようになった。

今日、世界人口の約86%が、再生可能なレベルを超えて自然資源を消費する国に住んでいる

報告書によると、現在の再生可能資源の消費を支えるためには、地球が1.5個必要との計算になるという。(c)AFP

posted by 大翔 at 09:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月22日

今後30年の大地震の確率分布

 政府の地震調査委員会は21日、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を地図上で示す今年版の「全国地震動予測地図」を公開した。
 ご自分の地域を確認しておきましょう。

大地震.jpg
タグ:大地震
posted by 大翔 at 01:02 | 青森 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月17日

原因が分かっても、被害が減る訳ではないオーストラリア


 ラニーニャ現象だから仕方がないでは済まされないのが、直接被害にあわれた人達ですよね。特に命を落とした人。
 心からご冥福を祈ります。

wikipediaによると

 オーストラリアにとって日本は最大の輸出相手国であり、鉄鉱石、石炭、牛肉などが輸出されている。近年、オーストラリアではアジア・太平洋地域との結びつきを重視し始めており、日本製品(主の自動車や電子機器などの工業製品)を多数輸入している。オーストラリア国内には日本製品が多数存在し、オーストラリア人の生活には欠かせないものとなっている。これらのことから、現在日豪FTAと呼ばれる日本とオーストラリア間のFTA(自由貿易協定)交渉が行われている。

 宗教はキリスト教が主であり、2006(カッコ内は2001)年の国勢調査によれば、ローマ・カトリックが25.8%(26.6%)、聖公会が18.7%(20.7%)等を含めたキリスト教徒全体が約64%、非キリスト教が約5%(4.9%)、無宗教が18.7%(15.5%)、無回答が約12%(11.7%)である。また別の統計によれば[9]、週に少なくとも1回は教会を訪れるのは、人口の7.5%であるという。


一方では↓注意:残酷な場面が含まれています。


 キリスト教徒全体が約64%では、因果応報すら、まだ理解できる水準にはありませんね。
 菅政権もだけど・・・とほほ
posted by 大翔 at 12:25 | 青森 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月05日

【沈む島の真実 キリバスから】宮本武蔵ファンの大統領を持つ親日国? ナゾだらけの島に1カ月滞在して分かったこと



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 アノテ・トン大統領は親日派で、極真空手の有段者でもあり、尊敬する人物は宮本武蔵。

 沖縄県民を踏みつぶして、国外・最低でも県外と言っていた鳩山由紀夫はこの島の事を知っていただろうか?限りなく怪しいものである。


今泉有美子さんのレポートをそのまま引用すると

 実は、トン大統領は6月中旬、非公式での訪日を予定していた。日本のODAによるベシオ港改修工事が進んでいないため、鳩山由紀夫前首相に直々に申し入れるのが目的だった。しかし、出発を目前にして鳩山前首相が辞任し、訪日計画は中止になった。

 「内政の問題に私の立場からコメントすべきではありません」と前置きしつつ、「あえて突っ込んで言うとすれば…」と、トン大統領は次のように話した。

 「日本には、毎年のように訪問

させてもらっているが、残念な

がら行くたびに首相が代わる。

度重なるトップの交代は国際社

会の中でも信用は得にくいし、

経済にもあまりいい影響を与え

ないのではないか」


 トン大統領の、対日政策にも感銘を受けずにはいられなかった。キリバスは第2次大戦中、旧日本軍が占領した時期もあり、少なからず国土や国民に犠牲を出している。実際に、トン大統領以前の政権時代には、日本に対して補償を求めたこともあり、関係が緊迫した時代もあった。しかし現在、キリバス政府は日本に対して補償を求めてはいない。

 それは、「日本からは多くのODA

を受け、人材育成の支援も始

まった。その一方で、キリバス

からは有能な労働者を派遣して

恩返しをしたい。そうした良好

な関係を続けていくのが、両国

にとって最善の道
」という、トン大統領の方針が反映されているためだ。


 こういう国とちゃんと交流できなきゃ、本当に外交知らないよね。いや、人の心を知らないよね。
 島国根性丸出しニッポンではダメなんですよ。鳩山といい菅といい、本当に視野狭く、人間関係をつくれないただの人です。


 また6月中旬、英日曜紙サンデー・タイムズが、「日本が国際捕鯨委員会(IWC)の年次総会で日本の投票行動に同調させるため、キリバスなど各国代表に現金を渡した」と報じたことについて、

「大変残念。そんな事実はな

く、捕鯨はキリバスが強く望ん

でいること」
と憤った。

 キリバスの人々の食生活を支えるのは、島の周辺で捕れる魚だ。その島の沖に、大きなクジラが姿を見せると、一週間は魚が捕れなくなってしまうという。

「適切な捕鯨が、貴重な海の資

源を守ると信じています。クジ

ラがマグロを食べなくても、マ

グロのエサを食べていれば同じ

こと。クジラの捕りすぎは良く

ないが、適切な管理は必要で

す」


 自分でも漁に行ってしまうことがあるというトン大統領。クジラが魚に与える影響を身をもって知っているのだ。 


 まったくその通りだと思います。
 草木に命が無いと思い込んでいる菜食主義者や白人が食に感謝なんてするはずないよね。彼等から見れば、キルバスの人々よりもクジラの方が大事なんです。
 英国が紳士の国?、ここから嘘だもの。
 悪魔の魚として乱獲してたくせに。


 キリバスからのリポートについては、産経デジタルのインターネットサイト「イザ!」で公開している今泉記者のブログ(http://imaizumim.iza.ne.jp/blog/1/)でもご覧になれます
posted by 大翔 at 08:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月28日

【沈む島の真実 キリバスから】クック船長も上陸したクリスマス島へ 青いラグーンと生い茂るヤシの木と… 世界最大の環礁を大冒険!?



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 世界最大級の珊瑚礁の島。クリスマス島またはキリスィマスィ島と呼ばれている。
 由来はイギリスのジェームス・クック船長が1777年のクリスマスイブに上陸したことで名付けられたとのこと。

だが
この島には
嫌な歴史がある。
 1957年〜1958年にイギリスが、
 1962年にはアメリカが、
 それぞれ核実験を行なっているのだ。


 先進国の臆病で勝手な実験ですよね。

 さてさて、こんな美しい島が海面上昇のために沈んでいるのです。

 核兵器は作れても、まだまだこんな事には何の手も打てないのが人類なのだ。


 Absolutely Christmas island

posted by 大翔 at 09:42 | 青森 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月25日

山が泣いている。次に泣くのは人類。


 知ってる限り30年前から言われているのに、歯止めが利かない地球温暖化。

 月にロケットを飛ばしても、金星にロケットを飛ばしても、核兵器を沢山作っても、エコカーを作っても、ロボットが走っても、テロに怯えて数百万人の命を奪っても、地球温暖化は確実に進んでいる。

 人類の知恵なんて、大自然と比べれば、まだなだ何ですよね〜。

 毎年必ずやって来る台風に対しても、これまた必ず犠牲が出ますよね。

 ま、通販でUFOが売られる時代ももうすぐそこまで来ているのかもしれませんが、その前に地球を守らねば!
タグ:エベレスト
posted by 大翔 at 22:56 | 青森 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月21日

インド各地で季節外れの熱波、ニューデリーは43.7度を記録


 寒いままの日本にいると気づきませんが、地球平均気温は上がっているのです。
 寒い所が有ればその分どこかが暑い訳ですよね。
 インド各地で季節外れの熱波、ニューデリーは43.7度を記録だなんて、暑中見舞いどころじゃないよね。
 人口だって日本にいると減ってますが、世界人口は増えてる訳でしょう。
 そろそろグローバルに知恵を出せる人物が出て来ないと行けません。
 
タグ:インド 熱波
posted by 大翔 at 06:38 | 青森 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月08日

温暖化で「溶けるヒマラヤ」、アジア13億人に脅威


 後進国は先進国がバンバン二酸化炭素を出して発展して来たのだから、まずは先進国が二酸化炭素を削減するべきだと主張する。
 先進国はそれでは困ると主張する。
 先進国なのにやる気の無い国もある。
 
 まずは、各国が出している目標数値の出し方を統一して欲しいものですね。
 先進国は、アル意味地球を壊しながら発展して来たのですから、今持つエコ技術を後進国に伝えるべきでしょう(格安で)。
 迷っている間にもヒマヤラは溶けているのです。
 



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posted by 大翔 at 12:30 | 青森 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月02日

COP15開幕せまる、写真で見る世界の環境のいま


 普段地球規模で物事を考えて生活している人はどのくらいいるのでしょう?
 多くは不景気の中、地球よりも自分の生活を優先しているのではないでしょうか?
 意識改革こそ地球を救う唯一の方法だと思うのですが、その意識が閉塞感に襲われ、子供達の心の成長を止め、、、貧乏より怖い貧困な精神を増やしているのではないでしょうか?
 平和といっても、地球あっての事です。
 
posted by 大翔 at 08:33 | 青森 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月20日

日新丸ら捕鯨船団が出航、グリーンピース発表


 日新丸出港!
 
 お知らせはグリーンピースでした^^

 一方、海上で待ち受けているのは高速船を手に入れたシー・シェパード。クジラを傷つけなければいいんですけどね〜。

 シー・シェパードは体当たりを得意技としているので、海上自衛隊の護衛艦では沈められてしまいそうですし、困ったもんですね〜。
 
 日本の国益を守って欲しいものです。
 


 記事を読む
posted by 大翔 at 11:44 | 青森 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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