2013年04月28日

尖閣周辺で中国船8隻が領海侵犯、国有化以降最多?


 あれー?
 政府は国有化以前には何度か有ったと言ってるのか?

 国有化以前、日本が領海内というエリアに、中国の海洋監視船8隻以上が侵入した事、あったっけ?

 国有化の前にさ、中国漁船衝突の事だよね。
 民主党よりも自民党の方が少しはマトモかと思ったら、とんだ二大おばか政党だね。 



【4月23日 AFP】海上保安庁によると、東シナ海・尖閣諸島(Senkaku Islands、中国名:釣魚島、Diaoyu Islands)周辺で23日午前8時ごろ、日本の領海内に中国の海洋監視船8隻が侵入した。政府によると、昨年9月の尖閣諸島の国有化以降、1日に領海侵犯した中国船の数としては最多。

 菅義偉(Yoshihide Suga)官房長官は中国による度重なる領海侵犯について「極めて遺憾だ」と述べ、中国側に強く抗議したと明かした。(c)AFP
タグ:尖閣
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2013年04月24日

中国からみた日本の耐震技術


 【北京=川越一】中国紙、中国青年報は23日付で四川省雅安市を震源とする地震で多くの建築物が損壊して死傷者が出たことを受け、「耐震建築について日本に学ぶ必要がある」と訴えた。尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐって対日感情が悪化する中でも、日本の技術を認めなければならないほど、事態が深刻であることを物語っている。

 同紙によると、道路が寸断され一時孤立した同市宝興県内では、ほとんどすべての建物が損壊。2008年の四川大地震後に建てられた建物も例外ではなかったという。

 四川大地震後に建てられた建物は、マグニチュード(M)8、震度9の地震に耐えられる耐震基準が採用されたが、今回の地震はM7。同紙は地震による損壊にはさまざまな要因があるとしつつ、基準以下の地震で壊れたことに疑いの目を向けている。

 さらに、M9の東日本大震災の死傷者が四川大地震の約7分の1だったと指摘。同紙は、日本の耐震基準はM7を想定しているが、基準を超える地震でも家屋の被害は小さく、死者の多くは津波の犠牲になったとし、「中国は高い基準を設定しているのに、なぜか日本より劣っている」と嘆いた。

 その原因として耐用年数や使用する鉄骨などの質量の差を挙げ、「流血によって得た教訓に基づき、建設設計基準を見直し、(日本の)高い基準を手本としなければならない」と主張。「認識しなければならないのは、われわれの仕事は日本ほど真(ま)面(じ)目(め)ではないということだ」とまで言い切った。

 反日感情が渦巻く中国国内にあって、中国メディアとしては異例の論調ともいえる。同紙は胡錦濤前国家主席の出身母体である中国共産主義青年団(共青団)の機関紙。共青団派は最近、日本との関係改善を強く主張しているとされており、それに反発する軍や保守派との対立が表面化しつつある。
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2013年04月21日

首相、中国にお見舞いと支援伝達


 中国四川省雅安市蘆山県で20日午前8時2分(日本時間同9時2分)、マグニチュード(M)7.0の地震が起きた。国営新華社通信などによると、倒壊家屋の下敷きになるなどして少なくとも156人が死亡、約5800人が負傷した。

 M7はデカイですね。
 2008年にも、M8、死者6万9千人以上、行方不明者約1万8千人を出した四川大地震。
 今回は余震の一つなのだろうか?


 安倍晋三首相は20日、中国四川省で起きた地震の被害に関し、習近平国家主席と李克強首相にお見舞いのメッセージを送り「最大限の必要な支援を行う用意がある」と伝えた。

 これに対して中国側は、謝意とともに「国外からの支援を必要とする状況にないが、必要が出てくれば連絡したい」と応じた。

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2013年04月04日

中国発パンデミック警戒 鳥インフル、強毒性に変異か 死者3人に


パンデミックといえば、

 スペインかぜは、1918年〜19年にかけ、全世界的に流行した、インフルエンザのパンデミックである。感染者6億人、死者4,000〜5,000万人。

 香港かぜはH3N2が引き起こしたカテゴリ2に価するパンデミックである。H3N2とH2N2の抗原不連続変異が新型ウィルスとして一連の流布を引き起こした。 香港かぜでは1968年から1969年にかけて少なくともおおよそ50万人が亡くなったと考えられる。また、アメリカでも500万人の罹患者が出ており、33000人が亡くなった。



 中国で人への感染が確認された鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)は、強毒性に変異した可能性が浮上している。今後、最も懸念されるのは、感染が人から人へと広がりパンデミック(世界的大流行)となることだ。

 H7N9型は弱毒性とされてきたが、中国国内で確認された感染例はいずれも症状が重篤で、ウイルスの遺伝子解析から強毒性とみられる。

 ■「人人」なら深刻

 世界保健機関(WHO)はH7N9型の人への感染は初と確認。現段階で「人から人への感染例は見つかっていない」という。

 H7N9型はもともと、鳥が感染するインフルエンザウイルス。しかし、ウイルスは常に変異を繰り返しており、同じ型でもさまざまなタイプが存在する。今回もH7N9型の一部がマイナーチェンジし、人に感染することが可能なタイプが誕生した可能性がある。

 ウイルスは豚などの家畜を介して変異することが知られる。豚などは鳥と人両方のウイルスに感染するため、体内でウイルスが混ざり、鳥インフルが人にも感染しやすい能力を得ることがある。

 このウイルスが人から人にも感染できるウイルス(新型インフルエンザ)に変異していた場合、事態はさらに深刻になる。
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2013年03月05日

党内勢力に阻まれた温首相 「依然、多くの矛盾と問題」


【北京=川越一】中国の温家宝首相が、5日に開幕した全国人民代表大会(全人代=国会)で“最後”の政府活動報告を行った。「経済・社会の発展には依然として多くの矛盾と問題が存在していることを、はっきり認識している」との述懐には、理想と現実の間で板挟みが続いた10年間の苦悩がうかがえた。

 10年前の3月18日、温氏は全人代閉幕後に首相が行う記者会見に初めて臨んだ。「絶対に人民の期待を裏切らない」「国家のためならば命もささげられる」−。強い決意を示した温氏が公約に掲げたのは、「農村」「企業・国有資産管理態勢」「金融システム」「政府機構」の4分野での改革推進だった。

 国内の貧富の格差が深刻な状況にあることを認めたうえで、民生の改善に向けた均衡ある発展を目指す考えを表明した。積極財政により経済成長を進めた結果、中国は世界第2位の経済大国に成長した。しかし、都市部と農村の貧富格差は拡大し、腐敗官僚や富裕層に対する国民の不満は膨らみ続けた。

 2008年に起きた四川大地震などの自然災害の際には、被災地に真っ先に赴き、被災者に優しい言葉をかけた。“庶民宰相”を演じるパフォーマンスによって、温氏個人の人気は高まったが、「人民の期待」に全面的に応えられたとは言い難い。

 改革は既得権益にしがみつく党内勢力の抵抗に阻まれた。特に「民主的な政策決定」「法に基づく行政」「行政への監督」を基本に据えた政治体制改革は、口に出す度に封殺された。最後に、江沢民前国家主席に近い政治家たちが牛耳り、「腐敗の温床」とも揶揄(やゆ)されていた鉄道省の解体を主導することで、意地を示した格好だ。

 理想は掲げながらも前進できなかった胡錦濤−温家宝体制から、後を託される習近平−李克強体制。温氏は山積する問題を列挙し、「国家と人民に対する強い責任感を持って問題を速やかに解決し、人民の期待に必ず応えなければならない」と訴えたが、国家主席に就く習近平共産党総書記が繰り返す保守的な言動を見る限り、温氏の思いは届いていない。


PM2.5マスク「FSC・F99」 10枚入り
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2013年02月14日

中国のチベット人焼身自殺、100人に ダライラマ14世は?


 チベット仏教では死ねば世の中が変わると教えているのだろうか?
 焼身自殺しても、誰も振り向かない事を学んで欲しいですよね。
 生きる為の知恵を出して欲しいものだが、自己満足信仰しかできなのでしょう。
 これでは実質小乗教と言われても仕方がないですね。


 インド北部に拠点を置くチベット亡命政府は14日、中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州でチベット僧の男性(37)が今月3日、中国政府によるチベット弾圧に抗議して焼身自殺図り、死亡したと発表した。亡命政府の集計によると、中国で焼身自殺を図ったチベット人は2009年以来100人に上った。このうち少なくとも84人が死亡したとしている。(ニューデリー 岩田智雄)
posted by 大翔 at 18:22 | 青森 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月06日

安倍首相「危険な行為。強く自制求める」


 あの米ソ冷戦時代でも、互いにやらなかったレーダー照射。
 次の瞬間実弾が飛ぶという意味だからである。
 自衛隊だから撃たないだけで、普通の軍隊なら殺される前に撃つぞ。
 中国軍が勝手に試しただけなのか、国の指示なのかはハッキリしないが、どちらにしてもやり過ぎましたな。
 一日も早くレベルが高い会話を始めて欲しいものですね。


安倍晋三首相は6日午前の参院本会議で、中国海軍艦艇による射撃管制用レーダーの照射について「不測の事態を招きかねない危険な行為であり、極めて遺憾だ。戦略的互恵関係の原点に立ち戻って再発を防止し、事態をエスカレートしないよう強く自制を求める」と述べた。

 首相は、外交ルートを通じて中国側に抗議し、再発防止を要請したことを強調。「日中両国で対話に向けた兆しが見られるなかで、一方的な挑発行為が行われたことは非常に遺憾だ」と批判した。

 一方、小野寺五典防衛相も「政府の公表が遅い」との野党側からの批判に対し「事実関係を慎重に分析、確認した。危険な行為が短期間に立て続けに行われた可能性が高い特異な事例だったため公表した」と語った。

 いずれも金子洋一氏(民主)に対する答弁。
posted by 大翔 at 17:18 | 青森 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月22日

アフリカ最大の貿易相手国・中国は欧米流を批判「軍事行動だけの反テロは勝利できない」


 これは日本が言うべきですよ。
 世界で一つの平和憲法もってるんだから、ガッツリ言ってやればいいじゃないか!
 外交能力ゼロは政権交代あっても同じか?


 【北京=矢板明夫】アルジェリアの人質事件について、中国メディアは自国民が人質に取られていないという事情もあり大きく報じていない。ただ、アフリカにとって最大の貿易相手国は中国であり、中国にとってもアルジェリアなどアフリカ諸国は重要な資源供給国だ。中国当局は高い関心を寄せているとみられる。

 中国外務省によると、在アルジェリア中国大使館は事件を受けて、同国在住の中国企業関係者らに対して、外出を控えるなど安全注意勧告を発令した。

 中国の政府系シンクタンクに所属するアフリカ問題専門家によれば、中国系建設企業はアルジェリアの空港や道路などの多くの工事を請け負っている。約4万人の中国人が同国で生活しており、外国人としては旧宗主国のフランスの次に多いという。

 安価な中国製品を販売する中国人は、現地人とのビジネストラブルが絶えないが、欧米人やキリスト教徒らをターゲットとする同国のテロ組織に狙われることは少ないという。

 21日付の共産党機関紙「人民日報」は、「軍事行動だけの反テロは勝利できない」と題する論評を掲載し、今回の人質事件は仏軍によるマリ紛争への介入が原因の一つだと指摘した上で、欧米諸国のアフリカ政策を見直すべきだと主張した。記事は「欧米諸国は自国の利益のために、アフリカ諸国の反政府勢力に武器を提供し政権転覆を図ったが、その武器がテロ組織に流れてしまい、逆に欧米諸国の脅威となっている」と分析した。

 中国現代国際関係研究院の李偉研究員は同紙の取材に対し、「軍事行動だけでテロリズムを完全になくすことはできない。アフリカの経済発展のためにまず力を入れるべきだ」と欧米のやり方を批判した。
posted by 大翔 at 12:18 | 青森 | Comment(0) | TrackBack(0) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月09日

会話しろ! 中国軍機、相次ぎ領空接近 空自の警告射撃検討


 武力増強の先にあるのは人殺しです。
 武力を持つとその気になる愚かな畜生から抜けられなくなるよね。
 そして、増々会話ができなくなるものです。
 世間交代をした今が絶好のチャンスでしょう。
 アメリカにすかされたのですから、中国に行くべきですよ。
 安倍に会話が出来るだろうか?
 菅直人のように挨拶も出来ないようでは、オシマイだね。


 昨年9月の沖縄県・尖閣諸島の国有化以降、中国の軍用機が東シナ海上空で日本領空への接近飛行を繰り返していることが8日、分かった。中国機は日本領空の外側に設けられた防空識別圏をたびたび突破、その都度、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)し対処しているが、防衛省は事実関係を発表していない。尖閣周辺での相次ぐ挑発を受け、政府は警告射撃など自衛隊の対抗措置を強化する検討に入った。

 複数の政府高官によると昨年9月11日の尖閣国有化後、中国の軍用機が頻繁に日本領空への接近飛行を繰り返すようになった。ある高官は「3日続け1日空けるペースだ」と証言する。軍用機は「Y8」で、情報収集機型と哨戒機型の2種類ある。日中中間線のガス田付近まで南下した後、再び北上したり西方に飛び去ったりするケースが多い。

 防衛省は尖閣国有化以降の中国機に対するスクランブル事例として、昨年12月22日から今年1月5日までの間の5件を発表したが、いずれも中国国家海洋局の航空機「Y12」への対処。軍用機であるY8へのスクランブルは発表していない。

 Y12は昨年12月13日には尖閣周辺で日本領空を侵犯した。海洋局所属の海洋監視船「海監」など公船の領海侵入も常態化している。

  安倍晋三首相は今月5日、米村敏朗内閣危機管理監らに尖閣周辺での領域警備で対抗措置の強化を検討するよう指示。具体的な措置としては、領空侵犯機が無線での警告に従わない場合、曳光(えいこう)弾を使った警告射撃を行うことや、海軍艦艇が領海付近に進出してくれば海上自衛隊の艦艇を一定の範囲内に展開させることが柱となる。

 曳光弾発射は、昭和62年に沖縄上空で領空侵犯した旧ソ連の偵察機に空自戦闘機が実施した例がある。



【用語解説】防空識別圏

 国外から飛来する航空機を見分けるためのラインで、領土の外側約500キロ付近に定める国が多い。他国の航空機は識別圏に入る場合、飛行計画を提出しなければならず、届けがない航空機は領空侵犯の可能性がある国籍不明機として扱われる。

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2013年01月05日

八路軍になって“日本兵”と戦え 中国「抗日テーマパーク」賑わう


 愛国心といっても自己愛でしかなければ破滅に向かうだけ。
 個人でも同じですし、日本も同じ。どこの国でも同じだし、どこの国民も同じ。
 自分の事しか考えない人をどう思いますか?
 自分さえ良ければ、平気で他人を犠牲にする人をどう思いますか?
 自己満足の為に他人を殺す人をどう思いますか?
 愛国心を育てるなら世界平和を祈らせなければ駄目ですよ。
 どこの国がやってるでしょう?


 【上海=河崎真澄】中国人民解放軍の前身にあたる八路軍兵士に扮して、“日本兵”との戦闘シーンを演じる参加型「抗日テーマパーク」が話題を呼んでいる。1937年からの日中戦争に勝利した「英雄」と教育されている中国共産党の八路軍。その拠点があった山西省武郷県の太行山で、2011年に開園した「八路軍文化園」だ。

 昨年9月に日本政府による尖閣諸島国有化への抗議で反日デモが広がったころから人気が出始め、週末には家族連れも含め1日2千人以上が訪れるという。

 園内ではまず、日本兵役のスタッフが中国人にさまざまな危害を加えるパフォーマンスが演じられ、入場者の憎悪をあおる。入場者はそれから八路軍の軍服を着てモデルガンを手にテーマパークを走り回り、市街戦で敵兵をやっつける。いわば大人の戦争ごっこで、入場料は1人90元(約1250円)。60元の追加料金でゲリラ戦も体験可能だ。

 武郷県当局が観光振興のため開設、運営に当たる。「愛国教育基地」にも指定され、地元小学生らが訪れる「八路軍太行記念館」に近接している。八路軍文化園も「共産党革命の精神を疑似体験できる」として“教育効果”をうたっているが、一方で、「反日の気持ちを抱く入場者が増えており、戦闘シーンを楽しんで意気揚々と引き揚げていく」(関係者)という。

 八路軍は、1949年の新中国成立後に人民解放軍元帥に上り詰めた朱徳らが指揮。45年には兵力90万人を擁したとされる。
posted by 大翔 at 11:57 | 青森 | Comment(0) | TrackBack(0) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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