2014年02月25日

未だに汚染水漏れ起こしているのに、本当にいいんですかね?


 復興進んでおりますキャンペーンの犠牲になるんじゃないでしょうね。
 東京五輪の為にやってるんじゃないでしょうね。
 根拠はなんなんでしょう?


【2月24日 AFP】日本政府は、東日本大震災の津波に伴う東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の事故を受けて福島県田村市都路(みやこじ)地区に出されている避難指示を、4月1日に解除する方針を決めた。内閣府の情報筋が24日、AFPの取材に明らかにした。

福島第1原発から20キロ圏内の旧警戒区域で避難指示が解除されるのは、これが初となる。この情報筋によると、対象地区の人口は300人余り。旧警戒区域では今後2年間で最大3万人が自由に帰還が可能になるだろうという。

復興庁によれば、福島第1原発の事故に伴う避難指示により、発生から3年近くが経った今でも、約10万人が避難生活を続けている。(c)AFP
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2014年02月20日

安倍の嘘つき 新たに高濃度汚染水100トン流出、福島第1原発




【2月20日 AFP】東京電力(TEPCO)は20日、福島第1原子力発電所で新たに100トン高濃度汚染水がタンクから流出しているのを確認したと発表した。

東電によると、流出は既に止まっており、封じ込めに成功したとみられるという。また、流出が起きた場所は海から遠く、付近に排水路もないため、汚染水が海に流入した可能性は低いとしている。

漏れを起こしたタンクは海岸から700メートルほど内陸に設置され、損傷した原子炉の冷却に使われた汚染水を保管している。タンク内の汚染水はセシウムを除去するフィルターを通った後のものだが、骨に蓄積してがんを引き起こす恐れのあるストロンチウムなどが含まれており、流出した汚染水からは、ベータ線と呼ばれる放射線を出す放射性物質が1リットルあたり2億3000万ベクレルという高濃度で検出されたという。

ストロンチウム90などが放出するベータ線は人体に極めて有害で、DNAを損傷させる。だがベータ線は防護は比較的容易で、薄いアルミニウム板で遮へいできる。

東電は前日、福島第1原発の2号機原子炉の圧力容器底部で動作していた2個の温度計のうち1個が故障したことを発表したばかり。2号機の圧力容器には9個の温度計があったが、現在は1個しか動作していない。(c)AFP/Kyoko HASEGAWA
タグ:東電
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2013年12月31日

政治家の二枚舌にはもうウンザリ。「防波堤で被害拡大」岩手県、予測伏せる 国は復旧工事


 二年半経ってもこの程度。政治家の二枚舌にはもうウンザリ。


【中山由美】岩手県釜石市沖で、国が「釜石湾口防波堤」の復旧工事を進めている。東日本大震災の津波で8割が壊れたが、震災から5カ月で490億円かけた再建を決めた。だが、周辺の住民は「防波堤に跳ね返って高くなった波で、被害が大きくなったのでは」と調査を求めていた。岩手県は、湾口防波堤の影響をひそかに検証したが、周辺の被害が拡大すると出た結果を伏せて、国の事業を静観している。

 「約30年前に湾口防波堤を造る時から、高い波が来るって両石(りょういし)の人は思っていた」。釜石市両石にあった自宅が流され、内陸の仮設住宅で暮らす久保典男さん(62)は打ち明ける。

 両石は両石湾の奥にあり、市役所や製鉄所がある中心部から約5キロ北にある。重要港を守るための釜石湾口防波堤の建設が1978年に始まる頃から、両石の人たちは不安を抱いていた。「中心部は守られるが、両石へは、津波が防波堤で跳ね返って何倍も高くなって来るのでは」

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2013年12月29日

3.11津波浸水被害で災害危険区域の指定のし方、満潮時想定しない理由が酷い


 早く復興したいという気持ちなら分かるけど、なんじゃこりゃ!
 国会議員の真似して欲しくないですね。
 ちゃんと仕事せい!ちゃんと!


【座小田英史、青木美希】東日本大震災後に、岩手、宮城両県の各自治体が津波の浸水被害が大きくなる恐れがある「災害危険区域」を指定するなかで、12市町は大震災発生時の潮位での津波で想定していたことがわかった。当時は干潮に近かった。満潮時では危険区域が広がり、都市計画に支障が出るためだという。国土交通省は、満潮時を想定するように求めている。

 朝日新聞が、震災を受けて災害危険区域を指定した被災地の自治体に聞いた。

 東日本大震災が発生した2011年3月11日、東北地方は午後1時半ごろが干潮だった。震災発生は午後2時46分。満潮時に起きていたら潮位が1・2メートルほど高くなり、被害はさらに広がっていた可能性がある
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2013年12月24日

3.11なんて、もう過去でしょう。と考える人多いですよね。






自衛隊だけが撮った0311 -そこにある命を救いたい-


人を救っていたのは自衛隊だけではない。

津波に流されている人の声 血の気引くわ...



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2013年12月18日

除染作業員宿舎、住民が反対 犯罪・トラブル急増 なんで民主党は除染しないのだろう


 なんで民主党は除染しないのだろう。
 菅直人をはじめ、当時の民主党議員全員で除染作業やればいいじゃないか!
 立派に犯罪をおこさず頑張れば、少しは信用されるかもよ^^
 


 【佐藤啓介、小坪遊】除染作業員宿舎の建設計画に、周辺住民が反対するケースが相次いでいる。除染作業員をめぐる事件やトラブルが増え、住民に不安が広がっているためと見られている。多くの除染現場は厳しい労働環境に置かれ、住民の要望への対応に作業員が苦労しているケースもある。

 11月中旬、福島県伊達市保原町であった除染作業員向け宿舎建設の説明会に、住民約30人が集まった。建設会社の計画によると、平屋のプレハブ宿舎(1棟225平方メートル)を6棟建設する。作業員が300人宿泊できる規模だ。

 この集落の住民は約400人。「作業員が一気に300人も増えたら、治安が心配だ」「建設で出る廃棄物が近くの沼に流れたら、田んぼが台無しになる」。懸念が次々と出され、建設計画はストップしたままだ。

 伊達市や県警の幹部によると、同市内の別の地区やほかの市町村でも、同様の建設計画に反対の動きが起きているという。

 住民が抱く不安の背景には、一部の作業員らによる事件やトラブルの増加がある。県警によると、これまでに摘発された除染作業員は161人。特に今年は134人(11月末現在)と、すでに昨年(26人)の約5倍に急増している。

 容疑別に見ると、ケンカや酒に酔って殴ったなど傷害が47人空き巣などの窃盗が43人と大部分を占める。11月には、郡山市で兄妹3人を半日連れ回したとして未成年者略取誘拐容疑で作業員の男が逮捕された事件もあった。

 除染事業が犯罪の温床になれば、復興の足かせにもなりかねない。県警幹部は「暴力団員の関与を徹底的に排除するなど、犯罪はしっかりと取り締まっていく」と話す。
posted by 大翔 at 07:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 3.11大地震 怪獣ゴヅラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月14日

福島3号機の核燃料ほぼ溶けて…東電が見解修正

 13日、東京電力は、福島第一原発の事故原因で未解明だった54件を調べ、そのうち10件が解明したと発表した。これまでの発表では、3号機の核燃料について「一部が溶けたものの、ほとんどが圧力容器内にとどまっている」とされてきた。しかし13日、東電はこの見解を修正し、「核燃料はほとんどが溶け、相当部分が圧力容器を突き抜けて、格納容器の底に達したとみられる」とした。その理由は、事故後に行われた消防車から原子炉への注水にある。これが、途中の弁から別の機器に流れていたというのだ。そのため、3号機のメルトダウンは想定よりも早く起きていたとしている。
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2013年12月04日

“がれき”処理進むも3000人失職の見込み 宮城県の場合(12/04 11:48)


 そっかー。
 大工さんや土木関係の仕事をしていた人なら、瓦礫の後も仕事見つかりそうですが、都市計画がしっかりしてからの話ですよね。復興はまだまだですな〜。


 東日本大震災から4日で1000日です。1万5800人以上の人が亡くなり、今も2600人以上が行方不明のままです。津波で全壊したホテルが高台に移転して再開するなど、復興に向けて歩みを進めた被災地もあれば、震災で出たがれきの選別がようやく始まった被災地もあります。

 (佐藤純哉記者報告)
 宮城県石巻市にある震災がれきの処理場です。こちらでは、2年前から地元の人たちが防塵(ぼうじん)マスクを着用して、24時間態勢でがれき処理にあたり、分別前のがれきは、私の後ろにある山を残すのみになりました。石巻市では、被災地で最も多い約320万トンの震災がれきが発生し、各地にがれきの山が築かれましたが、現在、市内に残る仮置き場は1カ所だけです。被災地の人たちの丁寧な選別作業によってがれきの再利用が進んだことや、県外での広域処理もあり、石巻を含む宮城県全体のがれきの処理率はすでに90%を超えています。宮城では、年内にはがれきの焼却が終わる見通しです。がれきの処理は復興への大きな一歩ですが、これによって処理場で働いていた約3000人が仕事を失う見込みで、新たな課題となっています。
タグ:3.11
posted by 大翔 at 12:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 3.11大地震 怪獣ゴヅラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3.11からもう1000日




 津波で壊れた建物や防潮堤を見れば、その悲惨さを知ることはできる。かつて家並みがあった場所に延々と野原が広がり、復興どころか復旧すらままならない被災地があることもわかる。しかし、いくら震災の風景を見ても見えないものもある。被災者の心の奥底にある傷の深さだ。

posted by 大翔 at 10:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 3.11大地震 怪獣ゴヅラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月19日

福島第1原発、4号機の核燃料取り出し作業始まる。でも、そのすぐ側で


この作業の直ぐ側で、
 タンクから汚染水漏れ、そして海へ
http://matome.naver.jp/odai/2131829810240813801


【11月18日 AFP】福島第1原子力発電所で18日、4号機の使用済み燃料プールから核燃料を取り出す作業が始まった。東京電力(TEPCO)が同日、作業開始を発表した。2011年の東日本大震災の津波による事故以降、最も困難で危険な作業となる。

燃料プールから取り出された核燃料は、専用容器で別のプールに移送される。こうした核燃料は1500体以上ある。東電によると、2日間で移送できるのは22体で、全ての作業が完了するまで1年以上かかる見通しだという。

最悪とされた原発事故への対応は大きな批判を呼び、数か月におよぶ問題などを経ての核燃料取り出し作業となった。だが、今後待ち受ける震災直後に炉心溶融(メルトダウン)を起こした1〜3号機からの、より困難な燃料取り出し作業と比べれば、ましなものだ。(c)AFP/Kyoko HASEGAWA
posted by 大翔 at 16:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 3.11大地震 怪獣ゴヅラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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